子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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守備の重要性



昨日のブログをさらっと書きすぎたんで、少し遠征の中で気付いた事を書いてみよう。



Fの試合の1試合目は、太陽宮崎。



攻撃がしっかり整理されている。



というか、みんなが同じ方向を向いているように感じた。



特に、カウンター気味に攻撃に入られると、一気にスイッチが入り、全体が連動しながらゴールを目指す。



昨日も、最初の2失点は、いずれもこっちが1対1のビッグチャンスを外してからそのままの流れでカウンター。



遅らせようとするが、正直止めようがなかった。



かなり、練習してるんだろう。



結果は、1対4負け。



だが、満足できたゲームだった。



攻撃の質は、少しあがってきたからね。



昨日のFのゲームは、この1試合目が全て。



その後の2試合は、なんだか別チームのように動きが鈍くなった。



まぁ、少しイメージができたのが、収穫かな。



Vの方は、太陽延岡、太陽国分、太陽宮崎と、いずれのゲームも見応えのあるものだった。



攻撃の質はもちろんだが、3試合とも目を引いたのが、守備の意識の高さ。



アプローチの速さ、玉際の攻防、ゴール前の攻防、切り替えの速さ。



スピード感と激しさがあり、ゲームがグッと引き締まる。



それぞれがハードワークする事は当たり前。



意地と意地のぶつかり合いを見せてもらった。



どのゲームも、お互い決定的なシーンを作るが簡単にはゴールを割らせない。



得点が入るのは、ちょっとしたミスか、攻撃の質が高い時。



それくらい、守備の集中力があった。



この守備の質の中、攻撃の質をあげないと通用しない。



本物の技術は、こういうゲームで発揮できるものということを改めて感じた。



4年生のフェスティバルの方も面白い結果が出たようなんで、一つ。



2チームの決勝の相手と準決勝の相手は、同じだった。



一方は、1対4?とにかく点差を広げられての負け。



一方は、同点だが1対1同点からのPK勝ち。



2チームとも力が同じになるようにチーム分けをしていたが、その差は、守備の差だったようだ。



相手の中盤に素晴らしい選手がいて、その子に対応できたか、できなかったかがスコアの差。



一方のチームは、ある選手がしっかりその選手に対応して自由にさせなかったみたいだ。



どんなチーム分けをしたのかも確認したが、なるほどというところ(笑)



竜馬が言ってる事にえらく納得してしまった(笑)



今週の練習は、その辺の事をしっかり話してあげて、頭の整理をしてあげないとな。



まだまだ、足りないぞって事もね!!



今日は、首の病院に、息子の歯医者に、車検出し。



オフに予定を入れないと、いろんな事がさばけない。



何もなかったら、どーせ寝て過ごすだけだからいいオフって事にしとこう。



夕方は、久々息子とサッカーの練習だ。



しっかり付き合ってやろっと!!



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