5年生のトレセン選考会があり、ソレッソからも6名の子どもたちが合格しました。
今回は、ゲームを中心に、2日間で選考する形で行われました。
合格した子どもたちには、素直におめでとうと言いたいですね。
いい経験を積める機会を勝ち取ることができました。受かった事実を、良かったと安心して終わらせるのか、これから頑張らなくちゃと思うのかは、本人の意識次第です。
この結果が、良いほうに向かってくれるのを期待しています。
今回、落選した子、選考会に行けなかった子に関しては、みんなに話すつもりですが、一番君たちを見てるのは、ミスミコーチだというのを伝えたいですね。
先日、安藤コーチと遠征に行った際も、○○だいぶ良くなったねーという声掛けをしてもらえました。
それは、僕もわかっていて、一人一人の成長は十分理解しています。
まだまだ小学5年生。サッカーを始めた時期も違えば、身体の成長スピードだって違います。
今の力の差はそれぞれあって当然です。
本人たちは、理解する事、受け入れる事は難しいし、悔しさが先に出てくると思いますが、受け入れる事ができなければ、冷静に自分を客観視することはできません。
足りない部分があったんだと自覚して、課題を見つけ、毎日を大切に過ごしていってほしいと思います。
その姿勢をしっかり見てあげて、少しでも成長スピードがあがるようにしてあげたいです。
受かった、受かってない、いずれにしても、これはスタートでもなんでもありません。
いい節目にはなると思いますが、今まで通り、毎日一歩ずつの成長を意識して取り組んでいってほしいと思います。
自分を見つめなおす機会にできれば最高ですね!!