ジュニアユースのみんな、全国大会出場おめでとう。
きっと行けると信じてました。
保護者の方々、スタッフのみんなお疲れ様でした。
ジュニア時代に達成できなかった日本一を目指して、さらにこれからヒトギア上げて頑張ってください。
昨日は、オフ。
朝から、色々と家の用事を済ませ、月曜恒例の幼稚園のお迎えを終えた後、散歩していると、ジュニアユースの選手にたまたま会いました。
一通り、九州大会の結果や、対戦相手の事、自身のパフォーマンスの話を終え、全国大会の話になりました。
全国行きは決めましたが、これから、九州第何代表で出場するかは今週末の結果に関わってきます。
そんな話をしてる中、「絶対九州大会で優勝はしたいけど、第4代表とかのほうが、全国大会に出たとき絶対に対戦相手は強いし、そんなとこを倒して日本一になりたい」と言ってきました。
表現はもっと下手くそですけど(笑)、要約したらこんな感じです。
それを聞いてちょっと身震いしました。
なかなかそんな発想をすることは、できません。
例えば、「この試合負けたら点差×10本ダッシュね」など、何かをぶら下げてゲームに臨ませることもありますが、だいたいは「えー、まじで嫌」というような反応をします。
たぶん、これが普通の反応で、「そこがダメなんだよ。なら、絶対勝てよ」なんてはっぱをかける事をしますが、最初から「なら頑張ろうぜ」とチームを鼓舞する子はなかなかいません。
そこ一歩の勝利を手繰り寄せるには、メンタリティーの部分の強さが絶対必要です。
上手くなるにも、上手くなりたいという強い気持ちが必要です。
僕でさえ、大会の組み合わせが気になったり、やる前からここ嫌だなって思う事があるのに・・・。
子ども達から学ぶことも多いですね!
常にギラついた集団を作っていきたいと思います。