昨日は、グランドがあいていたので、6年生に胸をかり、ゲームをさせてもらいました。
これが、良いんですよ。
1つ上のトップレベルのチームとゲームができる機会なんてなかなかありません。
もちろん、内容は散々で、最初のほうは、ビビッてしまいボールをキープすることもできず、逃げてばかり。
それでは、せっかくやってもらっている意味もなく、失ってもいいから目的を持ったミスをと言ったら、やっと少しは判断しようという意図が出てきはじめました。
できなくて当たり前。
やろうとして失敗するなら、次につながるし、自分達の課題も見えやすくなってきます。
2コートに分けてやってもらい、どちらも完敗だったけど、何か感じてもらえればそれでオッケーなんです。
もっともっと力をつけてまたお願いしようと思います。
とりあえず、今のままでは、6年生のためにならない・・・。
今度やるときは、少しくらい爪痕を残せるようにと思っています。
話は変わり、平日限定であげている4年生の個も5年生でのゲームにデビュー!!
先週のYMCAフェスティバルも1日ずっと試合観戦をしていました。
この意識が大切。
見てたおかげ?かどうか分かりませんが、すんなりゲームに溶け込むことができました。
なかなか一発目で自分を表現することはできませんが、思い切り自分のできることをやってくれます。
その気持ちが、まず第一歩なんです。
まだまだ荒削りの部分はありますが、よくなる可能性を感じさせてくれました。
4年生諸君、あがってきてくれるのは、いつでもウェルカム。
チャンスは、みんな平等だぞ。
5年生諸君、6年生の実力を肌で感じたはず。
まだまだだ。
常に100%で練習に取り組めよ!!
ライバルがたくさん転がっているこの環境に感謝です。