子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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頑張るときはいつも今



昨日から、5年生は、日曜までの長期オフ。


しっかり食べて、しっかり休んで、しっかり頭の整理して、心身ともにリフレッシュして来週からの再スタートに備えてほしいと思います。


ちなみに、僕は、今日の朝体重を測ると、3キロ増していました。


ヒデコーチは、僕より食べてたから5キロくらいは増量してるかなー。


またいじってやらないと努力を忘れるんで、プレッシャーかけときます。


昨日は、オフでゆっくりする事ができましたが、まだまだ、遠征のリセットができてません。


頭の中をめぐるのは、悔しさと、今後への不安です。


夏休みが始まり、中津江遠征、バレイアフェスティバルに参加し、ある程度の手ごたえをつかんで、大会へ参加しました。


良い時はどういう時か?悪い時はどういう時か?を共通理解し、自分たちが積み重ねてきたことで闘ったつもりです。


当然、できる部分もありました。


点差には表れません。僕の、感覚的な部分です。


フォーカスしている部分が違う人から見れば、どこ?って思うことかもしれないけど、少しの手ごたえだけは、感じる事ができました。


ただ、現実は、それだけでは足りなかったという事です。


ある程度の、手ごたえ・自信・慢心があったからこそ、現実を突き付けられた時のショックは大きく、こんなはずじゃないと思う事しかできませんでした。


けど、今は、受け入れています。


足りない部分を知るために、この舞台に立たせてもらったんです。


そして、そのレベルを体感した以上、そっぽを向いて上を目指さない事はできません。


負けた悔しさから目を背けるために、多少できた部分を評価してもそれは、慰めに過ぎません。


現実から逃げているんだぞと自分に言い聞かせています。


一年後、追いつけるかどうかは、分かりません。


そこを目指すと明確な目標ができた以上、今までより意識を高く積み重ねるスピードを上げるだけです。


この差が広がらないように、強さ・たくましさを身につけ、理想論の世界だけでサッカーを片づけないように、この経験を大切にしたいと思います。


体感してからこそ気づくこの不安と危機感。


子ども達が気づいてくれれば、それでいいんです。


満足できるレベルが、またあがりました。


ほんとうに、頑張るときはいつも今なんだぞ!!





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