昨日の夜は、スタッフで夏のお疲れさん会。
夏の労をねぎらうというよりは、今後の方向性だったり、改善点だったりを、活発に意見を交換することの方が多かった気がしますが、スタッフの気持ちが一つになり、とても有意義な会になりました。
普段、顔を合わせる事はありながらも、なかなか学年を超えたり、カテゴリーを超えて話すことはなく、それぞれの思いだったり、考えだったりも当然あります。
そこを、昨日は、きちんと摺合せができました。
摺合せと言うよりも、せいじさんが今後に向けて、大きなベクトルを示してくれました。
そこに行き着くまでのアプローチの仕方については、さらにスタッフ間で練る必要があると思いますが、大きなベクトルができたおかげで、大きな安心感と、大きな責任感が生まれてきました。
よく、僕らは子どもたちにチームのためにプレーしろだったり、感謝の気持ちをプレーで表現しようという言葉を使いながら、周りの人たちに支えられている大切さを伝えようとします。
僕らスタッフも、担当学年を預かりながらも、やっぱりチームメイトであり、お互い支え合っていかなければいけません。
時には、意見を言ったり、意見を求めたりしながら、チームのために個人が成長していかなくてはいけません。
中々、時間を合わせてスタッフでミーティングする機会は作れませんが、スタッフ全員で支え合いながらも、競争し、方向性がブレないようにしていきたいと思います。
全ては、子どもたちのために・・・。
まだまだ夢の途中です!!