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昨日は、午後から6年生に胸を貸してもらい、紅白戦をしました。
間違いなく個を切り取ってもチームとしても格上の相手。
普通では、絶対に体感できない貴重な機会なのに、やってもらえる意味もメッセージも理解せず、弱気なプレーを連発してしまう。
そんな姿を見ると、急に沸点に到達し、ケツを叩きまくる始末になりました。
相手が6年生だから?相手が強いから?そんなのは関係ありません。
むしろ、そんな相手だからこそ掻き立てられる感情が沸いてくる必要があるんじゃないかな。
チャレンジなく、失敗を恐れても成長はありません。
チャレンジして、失敗して、課題に向き合い、改善しようというプロセスの中に少しの成長が生まれます。
最初からその機会を放棄したら、得られるものは、不安のみ!!
そこに、少し気づきはじめたのか、途中からは、チャレンジする姿が見えはじめ、点差は離れたもののかすかな手応えを感じることができました。
やっぱり、メンタリティーの部分は、成長に不可欠な要素です。
只今、公式戦の真っ最中。
公式戦は、普段の力を発揮する場所じゃありません。
色んな人のサポートへの感謝の気持ちを持ち、悔しい思いをしている仲間達への気持ちを背負って、自分自身を成長させる場所です。
ということは、公式戦は、普段の力以上のものを発揮しなければいけない場所じゃなきゃいけません。
もっと強気で、何が何でもの気持ちで泥臭くチャレンジしよう!
気づきを与えてくれた6年生。ありがとう。
昨日の紅白戦が、何かのきっかけになる気がします。
だんだん僕自信気持ちの整理がついてきました!!
目標は優勝しかありません!
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