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初戦の難しさの話は色んなとこで聞くと思います。
冷静に考えると、どちらも条件は同じだから、差はないように感じますが、僕自身は、痛いほどそれを感じてきました。
この学年、ゼビオカップもJC カップも、リーグ戦だったけど、初戦を落とし、そのまま敗退。
今の中2の代も、新人戦の初戦を落としています。
結局、その年は2チーム抜けのリーグ戦だったんで、運よく2位で抜けてそのまま優勝したんですが。
先週の初戦、点差は最後はひらいたものの、やっぱり初戦の難しさを感じました。
みんな硬かったし、ミスも目立つ。
引きずるように、午後からの6年生との試合は、弱気なプレーをしてしまう。
初戦によってその後が左右されるのは、納得です。
優勝した時は、負けた後、せいじさんに力をかり、見事メンタルを修正し直し、引きずることはありませんでしたが、正確に言うと、吹っ切れたんですが、それは稀なケースです。
荒療法で、ダゴ走りさせて、目を覚ましてもらったかな!
話は変わり、
最近、差がなくなってきた高校サッカーは、乗ったもん勝ちみたいな空気間があります。
正直、今年の5年生も県全体として差がない学年だと思っていて、乗ったチームがそのまま優勝しちゃうんじゃないかと思っています。
初戦を経て、明後日は2回戦3回戦ですが、日も開いてるし、気分的には明後日が初戦のような気持ちです。
一発目で目の覚めるようなゲームをして、そのまま勢いに乗って優勝まで突っ走りたいですね!
乗ったもん勝ちって言葉は、あまり好きじゃないけど、明後日の一発目はキーになりそうな気がします。
自信持って戦うぞ‼
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