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昨日、今日と箱根駅伝をゆっくり見た。
せいじさんに青学の監督の本を借りて読ませてもらい、今回の箱根も何となく青学の3連覇を楽しみにしてた。
かと言って、駅伝を見るのが好きなわけではない。
実業団のニューイヤー駅伝は見ようと思わない。
各選手が大学の名前を背負ってたすきをつなぐ姿が、自分の青春時代と重なり、共感を持って見てしまう。
駅伝は難しい。
はっきりした、タイムという基準がありながら、それを越えるために毎日努力を積んでいるんだろうけど、1年前の自分を常に越えれるわけではない。
１年終わって、それが正しい努力かどうか納得するには、タイム以外に、何か得るものがないと心が壊れてしまうだろう。
今日の自分より明日の自分が成長してるのを信じ続ける事が大切で、努力し続ける事の素晴らしさを教えてくれる。
明日から仕事はじめ、そして、練習開始。
常に高い目標を持って努力し続けよう！
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