今日の雨はさすがにキツかった。 途中で雨足が強まった時はボールが止まってまともにゲームにならないし、 寒さで体は硬直したかのように動かない。 けど、その中でも数名は、違いを見せてくれたように思う。 技術云々じゃなくて、俺がやってやるっていう気持ち。 そこに可能性を感じる。 環境が悪くなったら、パフォーマンスもモチベーションも落ちる子がほぼ全員。 宿での、「やるべき事」がまだわかってない行動と通ずるものがある。 正直、ピッチレベルでは想像以上に良い。 だが、ピッチ外は今までで一番手がかかる。 このギャップが埋まらないと、彼らをうまく成長させる事はできないだろう。 今の5年なんかは、最初は勝てる事が少なかった。 少しずつ身の回りの事に気付きはじめてから、グングン成長していったように思う。 最初の遠征にを一緒にできたから、今度一緒に遠征に行く時どれだけ成長が見れるかが楽しみだな。 期待してるぞ、4年生諸君!! 3日からは、6年生を連れてまた同じ場所。 次は手がかからないと思うから、宿ではゆっくりしようかな。 ある記事を読んで、物凄く指導現場に活かせると共感したものがあった。 「累積矢面時間」という考え方。 自分なりの解釈をしてみたんで、ぜひどうぞ!! サッカー指導者の指導力向上は累積矢面時間に比例する 応援してくれる方は、クリックをお願いします!!にほんブログ村少年サッカーランキング ツイート