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実は、昨日はけいたろうコーチの誕生日でした。
みなさん、彼が年齢不詳のようなので、紹介しときます。
昨日をもって、33歳になりました。
僕は、その2つ上だから35歳。
すぐ40歳台に突入するんだろうなぁー。
先日、サッカーを続けてた同級生が現役を引退しました。
これで、同級生でのプロは0。
まだまだ、2つ上の先輩は3人くらい頑張っていますが、これはレアケースで、大体は30歳前後でプロでのキャリアを終えてしまいます。
どう頑張ろうが、引退してからの人生のほうが長く、プロという夢を子ども達に追いかけて欲しいとは思いつつも、どうしてもセカンドキャリアの事を考えてしまいます。
引退して、途方に暮れてる人も知ってるし、引退して良いとこに就職して、素晴らしい第2の人生をスタートした人も知ってます。
サッカーに限らず、何かに夢中になることは大切です。
ただ、それにすがるだけ、それが言い訳になるのは、夢中になることとは違うと思います。
頑張れるパワーにするために、何かが位置付けられると、より一層打ち込める。
それが夢中になることなのかなぁー。
そうやって夢中になれれば、それが後々の人生に活かされるんだと思います。
つまりは、セカンドキャリア、第二の人生につながるんだと思います。
先日引退を決めた友人は、本当に夢中でサッカーをやってきました。
2月からは、大学のコーチという新しい職を手に入れることができました。
プロにすがる(生活のためだけに)、わけではなく、夢中になってサッカーを続けて、引退を決断した彼へのご褒美だったように思います。
本人は、まだまだ、気力も体力も充分。ただ、サッカー選手としての自分に納得したから引退したと言ってました。
何かに夢中になることは素晴らしいですね。
僕が夢中になれることは、やっぱりサッカーしかありません。
そこそこいい歳になってきたことだし、もっともっと夢中になって仕事に向き合いたいですね。。。
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