昨日は、幼稚園の友達が泊まりに来てました。
息子と同じクラスの子だから年少さん。
毎年、キッズ合宿をやってますが、このくらいの歳の子は、夜になるとママが恋しくなるのか、日中は元気よく遊んでいますが、夜は寂しさで撃沈してしまいます。
昨日来た子も初めてのお泊りだったらしく、夜が不安でしたが、泣くことなく、最後まで元気に遊びすんなり寝てくれました。
さすがにいつもは、子どもよりも先に寝てしまう僕も、子どもたちが寝静まるまで起きてました。
先日の息子のサッカーもそうですが、子どもたちは意外と何でもできるものです。
僕にとっても初めての子で、どう育てればいいかいつも手探りで、何が良い、何が悪いかの判断ができなく、ついつい手をかけてしまいがちですが、こちらがある程度勇気を振り絞って手を離してやれば、自分で考え、色んな事を感じ取れるたくましい子どもに育ってくれそうです。
僕の場合は、ある程度親にレールを敷いてもらって、それはそれで感謝してるんですが、気質がやはり保守的で判断力・決断力に欠ける・・・。
リーダーに向かない。よって、監督よりコーチの方が輝けるって自分で思ってますが、子どもにはある程度レールは敷き、導きつつも、自分で判断できてしっかり自分の意見を言えるような自立した子どもに育ってほしいと思っています。
ソレッソの子ども達も同様です。
サッカーを通して、自立した子を育てていきたいと思います。
こちらもまだまだ手探りです。親・子ども・コーチたちみんなで同じ夢を追いかけ子どもたちが成長できる環境を作り上げていきましょう。