テレビを見ていると、ふと気になる番組がありました。
確か明日の20:00頃かな。番組名が「キビシー」だったっけ。
ぜひ、見たいと思っています。
先日、オリンピアンの方と話している時、楽しくやるのは欧米的、厳しくやるのは日本的という表現をされてました。
確かに、色んなオリンピアンの方と話すると、厳しい経験をされていて、努力だったり、壁を乗り越えただったり・・・。
そういった意味では、共通して、成功体験の裏にある考えは日本的と言うんでしょうかね。。。
それに、僕も共感を受けて、凄いと思うからやっぱり考えは、日本的なんです。
本来、スポーツは遊びから発展したと言われています。
それが、どんどん進化して?スポーツにおける価値観が変わったのかな?プロという世界ができ、勝負というのがプロスポーツの魅力になり、厳しさが必要になってきたんだと思います。
なかなか楽しみながらという欧米的な考えが理解できません。
厳しくやるべきなのか?楽しくやるべきなのか?子どもたちに必要なのはどっちの考えなのか?
楽しくやるべきだし、厳しくやるのも必要というのが現時点での答えです。
ただ、一つだけこだわりがあります。
今子供たちは、ある程度の環境が整い、決められた練習の中に身を置いて、結果がどうであれ、それは成長の種として解釈されます。
それは、間違ってはいないと思いますが、プロの世界では、結果に対する責任の所在は、自分自身です。
もし、子どもたちが本気でプロサッカー選手を目指しているんだったら、子どものうちから結果にこだわる厳しさを持っていた方がいいと思っています。
これが、こだわりです。
もちろん楽しくやるべき時もあれば、厳しくしないといけない場面もありますが、自分自身への戒めとして、結果には厳しくあるべきだと思っています。
そして、子ども達を上手くできたら完璧です!!