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まだまだ回復に至らず。。。
今日も自宅療養かな。練習も無理かな。送迎はヒデに任せよう。送迎してる子も気まずいのか、車に乗った瞬間毎回寝るからヒデコーチなら喜ぶでしょう。
とりあえず、回復しなきゃな。
昨日、久々妹からラインがきました。
妹の子は、アルマラッゾでサッカーやってて現在1年生。
どうやら週末のTKUカップでソレッソと戦うらしく、甥っ子は「おじちゃんのチームに絶対勝つ」って燃えてるらしい。
僕そっくりの顔なんで妹はすぐ分かると思います。それに、僕そっくりのじいちゃんがいればほぼ確定。パワフルで気の強そうなばあちゃんがいれば、そのかたまりは、僕の家族で確定です(笑)お楽しみに。
それは、よしとして、、、
妹が、「息子以外のみんなは、メキメキ上達してて、後半年長さんと交代させられる。リフティングとか、シュート練習とか何かさせなんかな?」と相談がきました。
確かに、不安になる気持ちは分かりますが、
「そんな必要はない」
と言ってあげました。
子どもが好きなことに夢中になり、上手くなるには、親のサポートは絶対に必要だと思います。
ただ、技術的な事、サッカーの本質に関わる部分に親が介入するのは、子どもにとっては、マイナスの側面を持つこともあると思います。
それが、妹みたいに素人だったらなおさら。
子どもにとって親は、心の拠り所であって、時には逃げ場になるような存在です。
少なからず親の言うことに対しては、例えそれが厳しい言葉であっても、第三者が言う言葉と受け取り方が違うと思います。
これから、子どもが成長していく過程において、親の役割はどんどん減っていき、子ども達は、自立し、社会に順応していかなくてはいけません。
親の一言一句に引っ張られると、子どもの成長をとめてしまうんではないかと心配です。
何かをやれば劇的に変わる特効薬なんてありません。
「やる気を引き出すために、頑張った過程を褒めろ。それで充分。後は本人次第」と最後に返信しました。
最近、5年生の中でメキメキ力をつけてきている子がいます。
今までは、そんな目立たなかった子です。
何がきっかけか分かりません。僕は、平等にトレーニングをしているだけです。
きっと本人の中のスイッチが入ったんでしょう。意識が、ちょっと変わってきたのかもしれません。
結局、上手くなるのってそんなもんなんです!!!
本人が一番。コーチは子ども達が上手くなるように練習という手段を使ってサポートする事、親は、子どもが伸び伸び好きなことに夢中になれるようにサポートする事。
そんな感覚でいれるのが良いんじゃないかと思います。
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