子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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続待ち時間(やがて一時間)



という事で、タイムスリップ。

遠征中のブログは、今後振り返ったときに役に立つと思い、試合が終わってすぐ、感情が冷めないうちに思ったことをストレートに書いていた。

だから、実は、何を書いたかあまり覚えていない。

今日の昼。

どん兵衛を食べながら、自分のブログを読み直してみた。

新座戦を終え、ピッチ上での自立が必要から始まり、少しずつ子ども達の変化を感じ、満足したところ、それじゃダメだよな!

で終わった感じ。

技術的な部分、戦術的な部分でも学ぶべき事は多く、色んなサッカーに触れる事ができたんだが、

やはりこの遠征に参加できた成果は、メンタル面で学びがあった事だろう。

精神的に一皮剥けれたかな。

遠征中は、非日常。

色んな事がプラスにもマイナスにも傾きやすいと思っている。

去年の夏は、それが少しマイナスに傾いた。

俺自身もマイナスに傾いてた。

今回は、それがプラスに傾いてくれたと思ってるが、現実に戻ったらどうなるか分からない。

正直、雰囲気が個を引っ張りあげてくれた要素もある。

これからの取り組みが変わったら、一皮剥けたって事になるかな。

一番の変化は、チャレンジする回数が増えた事。

ドリブルをする事だけではない。

積極的に、強気のパスを出す。
ミスしたら取り返しに行く。
インターセプトを積極的に狙う。
諦めずに最後までボールを追う。

全てチャレンジだと思っている。

バックパスは格段に減り、困ったら逃げるパスも減り、インターセプトの数は増え、こぼれ球で体をぶつけ痛がる回数も増えた(笑)

格上との闘いの中でだから、純粋にチャレンジが多くなったのは、評価できる。

チャレンジが増えると、失敗も増える。

けど、その失敗がなければ、学びは生まれない。

チャレンジし、失敗し、学び、その繰り返しがピッチ上での自立に繋がってくれると思っている。

今回あまり声を張り上げることはなかった。

初日で喉は壊れ、ベンザブロックスプレー生活。おまけにソルマック生活。

それもあるが、、、

今回は、何度も「自分達でやろう」という声かけをした。

意外と何でも自分達で解決できる。しようとする姿勢が見られる。

自立してきたのかもしれない。

何度もいうが、これからの取り組みを見ないと分からないが。。。

帰ってきてこれから日常が始まる。

持ち帰った経験と、得た自信を日常でもしっかり出せるようにして欲しい。

それを、しっかり仲間に姿勢で伝えて欲しい。

これが伝染してくれれば、よりチームは強くなり、伸びてくる個も出てくるだろう。

また、競争だな!!!

正直、全国に出て、勝つには、強烈な個が必要。

それが自分だ!と強気でみんなが思って欲しい!!


























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