昨日は、トリニータとクオーレと練習試合。
システムをいじりながらやったが、なかなかフィットしない。
子ども達は、どうやら「基準」を欲しそうだ。
お利口さん達なんで(笑)、「あれやろう」、「ここはこうしたらいい」など、答え的なものを与えると、それを忠実にこなそうとすることはできる。
プレーの拠り所は、その「基準」をいかに満たせるかのようにさえ見える。
すごく違和感を感じる。
ただシステムをいじっただけなのに、こんなにもプレーの質が変化するものだろうか。
プレーをやりながら、答え探しをしているみたい。。。
判断材料は、相手、ボール、味方であり、それぞれの状況を見て、適切な判断を一瞬で下さなくてはいけない。
決して、判断材料は、システム上の個人の役割をこなす事ではない。
ある程度の約束事はないといけないが。。。
もう一個ステージが上がってるのか?退化してるのか?
試行錯誤はやっぱり続く。
山あり、谷あり少しずつって事なんだろうな。
昨日のうちに整理したかったけど、夜は、新4年生の懇親会に誘ってもらい、楽しんだ。
ありがとうございました!!
すっきり発散でき、昨日の分のブログを今さら更新してます。
安さんが、懇親会中に、今回はドローです。とラインしてきた。
次は、負けれんな!!
トリニータのみなさん、クオーレのみなさんありがとうございました。