昨夜大学の友人から電話があった。
サッカーには、関係のない事のお願いだったんだが。。
その話はすぐ終わり、友人は、アスリートのマネジメントをする新しい会社を立たち上げたんで、しばらく色んな話をした。
うちのOBも世話してくれるかな。。
今は、人脈づくりで、色んな人に会ってるみたいだが、先日筑波の現監督、俺らが1年の時の4年の先輩、小井土さんにも会ったようだ。
監督として選手を選ぶ基準の話。
プレーの中にも色々な基準はあり(上手い、速い、強い・・・)、それを満たす選手も全国で見ればたくさんいるだろう。
その中で、最終的な決定に至るのは、「人間性」
やっぱり、そこになるようだ。
選ぶという事は、信頼できる事。
きちんと挨拶できるか?
そんな些細なところにも「人間性」は出てくる。
よくよく自分を振り返ると、公式戦において、出したくなる(選ぶ)選手というのは、信頼をおける選手。
絶対にそう。
信頼をおける選手は、大事なときに力を発揮し、裏切らない。
信頼できる選手とは???
挨拶ができる。
目を見て話を聞ける。
日々のトレーニングを一生懸命をやる。
これは、当たり前。。。
きついとき(走り)なんかで、絶対にサボらない。
ここは、俺の中でのポイントが高い。
外から見ればすぐわかる(笑)
後、指摘した事に対して努力して、成果として見せれるかってのも大事。
いくら待っても成長してなかったら、成果が見えなかったらなかなか信頼することは難しい。
それでも出たいですって言うのは、こっちがドキッっとする(笑)
信頼できる選手を目指せていうのは変だから、自分のために目の前の事に全力を尽くせよ。
自分のためだからな!!