地震から一年。
色んな方の関わりの中で「グラウンド作ろうプロジェクト」が動きだし素晴らしいグラウンドが完成した。
指が少しうつってる(笑)
震災前に幾度となくお世話になっていたビッグウェーブの聖地津森グラウンドは、被災により益城町の仮設住宅がたっている。
練習場所をなくした子ども達にやっと、新たな聖地が完成した。
代表の梶原さんの子ども達のためにっていう強い想いがこのグラウンドにはこもっている。
これからまたたくさんお世話になるだろうから、サッカーができる喜びを感じて一生懸命プレーさせよう。
昨日は、3チームでグラウンド2面を使い、たらふく練習試合。
そして今日もこのグラウンドで今日も3チームで練習試合。
ありがたい限りだ。
この2日間は、大分、佐賀に分かれての遠征のために、やってる事のすりあわせをやらなくてはいけない。
両チームとも先週よりは、理解が進みスムーズに動き出していると思う。
油断すると、県トレ組が帰ってきた一試合目みたいにグダクダすることもあるが。。。
昨日のグダクダは、単にメンタルの問題。
来てすぐというより、県トレっていう変な飾りもんを身に着けた重りが邪魔してたな。
質というより、ベースである闘う、走るという部分の欠如。
格好つけてもサッカーはうまくいかない。
尻叩いたらすぐにもとに戻ったが、やれるなら最初からやれよって話。。。
やはり、子ども。
メンタルによって、振り切れる幅が半端ない。
油断大敵だ(笑)
新しい日焼け止めを購入し、日焼け対策はばっちり!!
さて、聖地に入ろっかね!!