キッズ合宿は、3年生の担当だった。
名前も分からない子もいたが、終わる頃には全員覚えることができた。
これからもちょくちょく見てあげようかな!
最初の感触は、暑さに負けダラダラとしていて、やっぱりキッズ・・・。
こんなもんかぁーと思ったが、少し声はって尻を叩いてあげると一生懸命頑張り出す。
いい感覚を持った子がたくさんいた。
3年生に限らず、2年生、1年生の子にもいい感覚を持った子がたくさん。
何年か後には、この子達がソレッソを支えてくれる。
技術的なベースをしっかり作ってあげながら、しっかり育ててあげないといけないと思った。
サッカーが楽しい、友達と過ごすのが楽しい、プールが楽しいなどなど、、、
合宿の目的は様々だっただろうが、このキッズ合宿が、子ども達の夏の思い出になってくれたら嬉しい。
さて、これで夏は終わらず、今からが高学年の子達の濃い遠征の本番。
それぞれが、思い出作りに行くのではなく、成長できる場にして欲しい。