はじまりは、止めて・蹴るシンプルな練習。

相手のいないノープレッシャーの状態、しかも人工芝のグラウンドだが、かなりミスがある。

技術的に乏しいか？というとそうではない。

技術的な部分も多少あると思うが、意識の問題のほうが大きいように思う。

何度もしつこく、「どこに置いたら次蹴れる？」等、意識を煽るために言い続けたら、それなりにできるようになる。

技術をつけるのには、反復する事が重要。

ただし、意識して反復する事がなければ、それはただの作業になる。

作業を繰り返しても技術は身につかないと思ってる。

一方で、スポーツには「感覚」「センス」と呼ばれるものが存在する。

それは、無意識レベルで、本人にとっては作業のレベルなのかもしれない。

ただ、「感覚」「センス」というものには、無意識の中にもイメージは存在すると思っている。

意識するということは、イメージする事なのかもしれない。

技術をつけるのにも、感覚・センスを磨くのにもイメージをいかに自分の頭の中に膨らませる事ができるか。

が重要なのかな・・・？？

上手い選手の頭の中を覗いてみたい。。。

今日は、激しい雨。

週末は、ゼビオカップもあるし、シャイニングもあるし、ちゃんと練習したいな。