昨日の授業は、高跳びとハードルの授業だったが、無事何事もなく終了した。
先生のサポート役をしながら、個人個人にアドバイス。
一応、元体育教師なんでそれくらいはできる(笑)
子ども達の食いつきも良く、楽しくできた。
授業の端々で、先生が色んな質問を投げかけるのが印象的。
自分達で考えさせるって事なのかなぁー。
そこでその質問かぁー?
と驚く場面もあった。
俺らの時代は、詰め込み教育。
高校、大学入試なんかもある程度パターン化されて、勉強の量と成績は大体比例してた。
今は、入試問題を見ても単純に暗記して答えを出す問題よりも、その場で考えて答えを導き出す問題が多い。
こうなると、質を高めて(考える作業をしながら)、量を確保しないといけない。
ますますこの動きは加速するだろうし、今からの学生は大変だな。
スポーツの世界もそう。
根性論・精神論の時代から、スポーツと科学が切り離せないものとなってきている。
科学を活用するには、考える事が必要。
そう考えると、学校教育は子ども達にとって大きな役割を担っている。
授業は真面目に受けたほうがいいぞ。
勉強は、やったがいいぞ。
時代の進化に取り残されないようにしないとな。
そーいえば、時代の最先端スペインからボスが帰ってきた。
後から土産話でも聞こうっと!!