野村監督(元楽天イーグルス監督)もこう言っている。
2日もブログをさぼってしまった。。。
久々に、長めに書こうかな(笑)
2日分チャラにするつもりで。
6年生のフジパンは、全チーム終了。
最後のVの試合は、勝負の厳しさを突き付けられたゲームになったな。
相手チームのほうが素晴らしかった。ただ、それだけ。
せいじさんも言ってたが、何かが足りなかったという事なんだろう。
野村監督(元楽天イーグルス監督)もこう言っている。
勝負は時の運とはいうものの、ひとつだけはっきり言えることがある。
偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。
失敗の裏には、必ず落ち度があるはずなのだ。
「たまたま運がよかった」というのも、もしかすると、運を味方につけるような努力をしていたのかもしれないし、知らないうちに徳を積んでいたのかもしれない。
だとしたら、運の善し悪しを決めるのは日々の過ごし方の如何によるのだろう。
勝った負けたで一喜一憂する必要はない。
そこから何を学びとるのかが問題なのだ。
日頃の積み重ねが足りなかったという訳ではないが、相手の方が上回ってた部分があったという事だ。
この負けを、これから先にしっかり繋げて欲しい。
今日は、栃木でサッカースクール。
元日本代表選手の阿部翔平と羽生さんとあと数名。
羽生さんには、これからの時代に必要なサッカー選手としての生き方や、
人生(キャリア)の考え方について講演してもらう。
現役を引退して、そのままFC東京のスカウト。
これから、さらに新しい事にチャレンジされるという事で、貴重な話が聞けそうだ。
阿部も、まだまだJリーグで活躍できるのに、昨年東京都リーグまでカテゴリーを落とし、
新たな事にチャレンジをしている。
一緒にサッカースクールをやってるのもその1つだが、彼はそれ以外にもチャレンジしている事がたくさん。
二人に共通してるのが、サッカーにすがるんじゃなくて、サッカーを通してという視点だと思う。
もちろん、プロとして活躍するために、相当サッカーと向き合ってきただろうし、
サッカーのために人生も回ってたはずだ。
だけど、物事の考え方の根本がサッカーに依存してないからこそ、
セカンドキャリアでつまずく事なく、サッカーを通して新たなチャレンジができるんだと思う。
これ、めちゃくちゃ大事だと思うし、難しい。
サッカーに限らずだと思うが、真剣に向き合ってるからこそ見えてくる部分もあると思っていて、
サッカーを中途半端でありながら、色んな考え方を持たないとって思ってると、
おそらくうまくいかない。
サッカーに向き合えたから、色んな事を学べて、考え方の軸ができて、
結局、自分のキャリアを切り開けるんだと思う。
だから、話を戻すと、、、
負けた事を次に繋げるには、ピッチ内で足りなかった事とピッチ外で足りなかった事を整理できないと
ほんとに無意味な、ただ悔しい負けになってしまう。
そんな価値基準だったら、おそらくサッカーに依存し続けるこの先になってしまうだろう。
サッカークラブ2.0ではないが、
これまでクローズドだったものが、どんどんオープンになってくる中で、
クラブの役割もどんどん変化していくと思う。
サッカーの世界は狭く、少年サッカーの世界はもっと狭く、九州の、熊本のってなるとめちゃくちゃ狭い。
冷静に見るとそんな世界にいるんだが、
自分達にとって向き合うとは、目の前の子ども達。これが適当だったら絶対いけない。
ただ、目の前だけの上手くする、勝たせるだけに向き合っててもいけないって思ってる。
狭い枠を越えれる手段が今はたくさんある。
サッカーを通して学び続けれる、自分の人生を見つけれる子ども達にしてあげないとな。
負けた事を振り返りながら、今日行くサッカースクールの事を考えてたら、
思う事があったんで、長々と。。。
ちなみに、長々書けたのは、行く予定の飛行機が欠航になって時間が余ったから。
ついでに、もう1本も更新できたんで、こちらもぜひ。
読み疲れするかな(笑)
今日のnoteは、
客観的な情報(考え方)に惑わされない力の必要性
今日のブログは、
https://kotoba-chikara.com/
サッカーにおけるシュートの種類
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