子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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クラブ愛



Jクラブもこの中断期に何とかせねばと思ってるのか、広報部を中心に、

 

クラブでできる事を模索しながら色んな動きをしている。

 

子ども達が休み期間に身体を動かせるように動画コンテンツの提供。

 

ファン向けには、選手へのインタビュー企画なんかやったりして、どうにかサッカー離れが進まないように必死だ。

 

コアファンなら頑張れJリーグってなってるから放っておいても大丈夫だろうが、

 

文化としてまだまだ根付きが浅いサッカー界においては、いかにその他を取り込むかが重要になると思う。

 

その意味で、この休止期間の各クラブの努力は見物だ。

 

ある意味、ファン層を広げるチャンスなんだと思いながら、各クラブの取り組みを見てる。

 

サッカーの試合はファンの存在によって成り立ってる。

 

それは、大相撲の無観客場所を見ながら痛烈に感じたところだ。

 

あんな観客がいないままやって意味があるんだろうか??

 

そこは置いといて。。。

 

ファン作りについては、街クラブの運営も近いものがあるように思う。

 

どうやったらクラブ愛を育てれるかみたいな。

 

今まで、たくさんのOB達がソレッソを巣だって行った。

 

そのOB達や保護者の方達は、ソレッソにいた事でちょっとしたコミュニティを作っている。

 

そして、それが卒業後もずっと続いてる。

 

クラブに対する直接的な愛じゃなくても、そこでの結びの強さを感じると、

 

これもクラブ愛の1つの形なんだろうと思う。

 

だって、何となくクラブで過ごして、得るものも何もなかったら、

 

そんなコミュニティなんて薄っぺらくすぐ消滅してしまうと思うから。

 

だからと言って、クラブ愛を育てるために具体的にやってる事は、、、

 

正直ない(笑)

 

ただ、せいじさんがいつも言ってるのが、

 

当たり前の事を当たり前にやりなさい

 

という事。

 

当たり前の事とは、目の前の子ども達に一生懸命向き合って子ども達を成長させて送り出してあげる事だと思う。

 

まぁ、ブログ書いたり、ソレッソチャンネルがあったりするのも1つのファン作りのアクションなのかもしれないけど、

 

根本は、目の前の子ども達にある。

 

それがクラブ愛を育てるためのベースだし、それがブレたら別のアクションがいやらしく見えてしまう。

 

その子ども達のためっていう気持ちが子ども達にも保護者の方にも伝われば、クラブ愛は自然に育っていくのかな。

 

ファンの大切さをJクラブの取り組みや大相撲見ながら改めて考えたところだった。

 

決してファンじゃないんだが、ソレッソの会員さん達もめっちゃ大きな括りで言えばファンなんだと思う。

 

ファンビジネスについて少し勉強しようと思った今日でした!!



今日も午前中は、子ども達と。

 

早くコロナよ去ってくれ!!

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