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リバプールのリーグ戦無敗記録が44でストップ。
あわせて、連勝も18でストップ。
先日行われたチャンピオンズリーグも、アトレチコに敗れてしまった。
戦力的に充実しているのはもちろんだが、負けず劣らずの戦力を抱えているチームもいるわけで
偶然という確率を考慮しても、突っ走り方は異常、異次元の強さだったと思う。
そのリバプールの失速。失速じゃなくてたまたま負けが重なっただけかな。
これからも注目してみておこう。
サッカーに限らず、プロスポーツは、勝負(勝ち負け)に一番の重きが置かれる。
その分、勝敗と内容が一致しない事が多い。
その中で勝ち続けるには、選手の質、戦術、コンディショニング、
あらゆる事が、勝負の瞬間にできるだけベストな状態じゃないといけないと思う。
そして、こんな要素をうまく機能させるには、
最も根幹にある「人」の気持ちをどれだけ集約される事ができるかが必要だと思う。
個々のメンタリティーもそうなんだが、
組織としての気持ちが統一されてないと、勝ち続ける事は難しいだろう。
不思議と負けないんじゃないかな。という変な自信がある時がある。
(大体そう思ってしまうのが悪い癖なんだが・・・)
そんな時って、やっぱり関わる「人」の気持ちは勝利に向かって一致しているように思う。
プラス、勝利する事に自信がある雰囲気を感じる事ができる。
だから、気持ちの動きを表すかのように、連勝が続いたり、一旦切れると、負け続けるなんて事が起こる。
勝ち切る強さ、何だかんだで勝っちゃうというのは、
その組織が持ってる根っこにある見えないパワーみたいなもんなんだろう。
それが伝統みたいになるのは、その根がどんどん広がって、組織に属してる意味を自然と共有できるからだと思う。
残念ながら、自分はマネジメント能力が高いと思わない。
みんなさん、力を貸してください。
なんか来年度が不安になってきた。。。
暗い感じで終わりたくないんで、
来年度は、マサ・エンリケスをよろしくです(笑)
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