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家の台風対策は嫁さんが全てしてくれたんで、俺の役目は、雨戸を閉めるくらい(笑)
しっかり準備はしてるんで、後は、予想外の被害が出ない事を祈るばかり。
今のところ、肩透かし気味だが、このまま酷くならないといいな。
アズエルもバッチリ台風対策してた。
クレーン車で屋根が飛ばないように押さえるとは、超斬新。
凄い発想力だ。
昨日は、家に帰って、久々サガン鳥栖のゲームを見た。
大起は、途中で交代したが、そつなくプレーする事ができてたし、
守備の強度と守備におけるピンチへの気づきは昨日のプレーでも健在。
鳥栖のゲームを見てると、自然と目線が大起中心になってしまうが、
子ども達もぜひそんな目線でゲームを見て欲しい。
憧れの先輩だろうし、ちょっと非現実なプロサッカー選手のプレーも、
すんなり、刺激となって自分の中に入ってくると思う。
守備の強度は、昨日距離感の事を書いたが、ゲームの中で求めているプレーの1つだ。
予測の部分で改善できるところもたくさんあって、大起のプレーを見てると、
その予測の部分と、絶対奪ってやるっていう集中力が高い。
よって、反応が早くなり、守備の部分で多く顔を出すことができる。
もちろん、身体的なクイックネスの部分、身体の強さも必要だが、
一気にその部分は改善する事が難しい。
全員こんなケツしてて、バチってボール奪えるわけじゃないからね。
しげきのケツがはちきれんばかりに丸々してたんで、思わず盗撮してしまった。
やや脱線(笑)
改善できるとこ(予測、集中力)から意識的に取り組むともっと守備の質は上がると思うぞ。
攻撃は問題ないけど、守備の部分で物足りなさや課題を感じる子がたくさんいる。
攻撃のクオリティは、そんな差はないと思うけど、守備の部分では、
まだまだチーム内で差が見られる。
試合に勝つ。ゲームをより優位に進めるって考えた時、守備をまで気にするのが監督としての心情。
守備ができるってのも大事なスキルだ。
攻撃できる時には、守備をされるがあって、攻撃できない時には、守備をしなくてはいけないがある。
守備ができるチームは、自チームにとっては嫌な相手だし、
守備ができないは、相手チームにとって楽な存在。
攻撃と守備は表裏一体って事。
やっぱり、守備の部分が欠けてたらダメだよな!!
不思議な事に、普段の練習を見てると、守備の強度が上がると、攻撃の質が落ちそうなんだが、
逆に攻撃の質が上がるという現象が起きる。
おそらく、守備の部分の取り組む意識が、全体的な取り組む姿勢に影響を及ぼしてるんだろう。
守備への意識が攻撃の質を感化してくれてるのかもしれない。
守備がしっかりし出すと、自然と緊張感も高まるしね。
さて、明日は休みだし、今からフロンターレの試合の続きでも見ようかな。
夜更かし決定!!
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