子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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テクニック












今日のライセンスでのテーマは、













昨日に引き続き、テクニック。













コントロール、キック、ドリブル、守備の













テクニックの部分で、













ボールの移動中、持ってから、その後













でどこに注目して子ども達を観てるのかっていう













基礎の部分の話やトレーニングをした。













コントロールやドリブル、キックなどに













それぞれに構成要素っていうところがあって













そこを観るとアドバイスをしやすいという話も。













あとはアドバイスのやり方や伝え方は自分の経験や













自分なりのコツで教える。













ここが個性を出し、周りとは違う部分。













この周りと違う伝え方や言い方っていうのも













ライセンスでは大切にされてた。













オリジナリティというか、個性というか。













だから現役の時の経験値や指導経験値は













教える上でやはり大事で、それだけじゃなくて













「言葉選び」













というのも子どもには大切になる。













その説明、アドバイスで伝わるのか。













吸収しやすいのか。

















そんなところに注目しながら、いろんな練習を













分析を通してしていくのだが、













ドイツ人コーチから観た、日本人の練習は













ゴールが無い練習やボールを使わない、













味方がいない、相手がいない練習が多いらしい。













「ゴールを使わない」練習が多いという部分では













感じるところがあった。













たしかにミニゴールでもいいけどゴールがあると













攻撃は目指す練習でもある中で、













シュートの練習にもなる。













守備はライン突破だと守る方向の優先順位が













リアリティが無いが、ゴールをつくることにより、













ボールとゴールを結ぶ立ち位置に立つ練習にもなるし













ゴール方向から個人としても、組織としても













どう、どこから守っていくのかという練習になる。













結局、中学生年代でもボールとゴールを













結べでない選手が多く、













しかも体の向きもバラバラだったりという現象は













よく観られてた。













龍コーチはたくさんゴール使う。













子どもたちのボリュームや













ローテーションを多くしたいという理由なんだろうが













子ども達からしてもゴールがあると攻める場所、













守る場所っていうのはハッキリするな。













ゴールを目指す中でのコントロールやドリブル、キックを













大事な部分から観ることができる。













「ゴール」があっての攻撃、守備だもんね。













そこは今後、意識していこう。

















そんな実技の前に。JPパイセンが顔を出してくださった笑













けっこう観ててくれたみたいで…笑













気にかけてくださったんだな。













かわいいJPパイセン。写真撮っとけばよかった〜笑

















明日も「充実しとんね〜」と言わせれる1日にしよ!


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