ジュニアの練習も最後まで観て
ジュニアユースの練習も最後まで観て
昨日は宮崎6年と5年を観てて思ったが、
やっぱり基礎レベルの段階で違いが出てる。
単純なウォーミングアップでのパスの止める、蹴るの
精度や準備する体勢、ボール来てからのステップ。
細かいけどこのレベルから違いが出てたように思う。
もちろん、熊本ジュニアもまだまだこだわってやってる段階ではあるが。
何気なくしてるステップや体勢っていうのが
身についてない子が宮崎にはまだまだ多い。
プラス、リアリティーが持てない子、
ただてきとーにこなしてる子。
特にウォーミングアップのところではよく観られる。
メニューを与えてるこっちの問題でもあることも間違いないし、
地味でおもしろくない練習なのはわかる。
でも結局大事なのは基本的な部分で、ファーストタッチで
蹴れるところ置くとか、1つのパスずらさないとか
まずドリブルでゴール目指すとか。
大人になって違いを出したり、ボールを持つために、
大事なのはそういう細かい部分になる。
1つ1つ教えていかないといけないが、
今日もJPパイセンから学んだ。笑
そういうことを自然と考えて出来るように導いてあげるのも指導者の指導の一つで、
1つ1つ教えるのは簡単。
何もかも教えるんじゃなくて、自分で考え気づいてできるように
導いてあげることをさせるのも大切と。
使い分けてね。
言わないといけないところは言うけど、導きたい部分は
考えさせて、気づかせて導く。
それが早くに理解してこだわったらグッと伸びると思う。
まだ中学生で伸びる時期。
教えると導くを使い分けていけるかな〜。
うん、難しい。笑
JPパイセンくらいになったらその観点から観れるんだろな〜笑
さすがJPパイセン。
いろんなことを吸収出来る機会。
こんな世の中だから今だからできることをやって、
俺も少しでも成長して
子どもたちに還元していけるようにしないとな。
まだまだ道のりは長いぞ〜。