練習って難しい。

と、考えることが最近あった。

ボスからは

「半年のペーペーがそんな上手くいってたまるか笑笑」

とバカにする様な煽るようなツッコミもされた。笑

何人かが良いトレーニングになってもいけないし、

全員が意識して積極的にプレーして汗をかく。

かと言ってレベルを下げてやるのもまた違う。

選手が汗かいてなかったり、終わった時に今日の狙いを

意識して出来ず、何となく終わってしまうのも

選手のせいというよりも、まずは指導してるこっちの設定に

問題があって、練習が終わってからもっとこうすれば良かったていう

復習みたいなのって大事だなと感じる。

ローテーションの設定、コートサイズ、条件付けなど…。

そこで振り返ってじゃあ、次はこうしよう、これは継続しよう、

ていうようにするから練習もよくなるんだろう。

先輩方もそうしてきたに違いない。

そこでバチっと出来ると選手も分かりやすく、

狙いに積極的に取り組めるのかな。

人のをマネしてやらせても簡単で、それが本当に子どもたちにとって

適切な練習で設定なのかは全然違うしね。

良いものはもちろん吸収して自分のものにしていく。

全くマネするんじゃなくて。

自分で理解してプレー出来ても、それを子どもたちに設定して

言語化して伝えるっていうのは難しいな。

でもそれが出来る様になって選手にも伝われば

もっとおもしろいんだろう。

ふと先輩方のブログを観てたら、師匠的存在の龍コーチですらも

自分のトレーニングに対して反省してへこんでるみたいだ。笑

「半年のペーペーがそんな上手くいってたまるか」って

ど正論だ笑

試行錯誤を何度も何度もしていかないとな。

子どもと一緒に成長せねば。

「指導者が勉強をやめたら指導者でなくなる」

ていう言葉がC級ライセンスで印象に残ってるのを思い出した。

日々勉強だ。

パソコンも強くならねば……

いろんな方面からの課題が山積みだ。笑