タイトルにもあるが

喋る・話す

この作業はサッカーでは欠かせないものであると思う。

今の中1の子たちを見ても思うが、

ここにボールが欲しい

ここに出したい

こう動いて欲しい

ここに動く

ボールに行ってほしい

気づいてはいるが、ここで作業が終わってる子が多い。

じゃなくて、気づいてるんだったら

分かってるんだったら言うべきだ。

てか、言わないといけない。見えてるんだから。

分かってるんだから。

その作業をさせると、自然と意図も合うし、

パスのずれも少しずつ減る。だってイメージが共有され同じ画が描けるから。

ではそれを言われてる方はどうだろう。

まず、吸収出来てるのか自分の中に。

そこで自分で判断するには構わないが、聴いてるのに

落とし込まない

そんな子も多いのも事実。特にサッカーのトップトップに行くとそんなんばっか。

だったら伝える方はどうするのか。

プレーで示すのか

立ち向かって伝え続けるのか。

ヘソ曲げて知らんぷりするのなんて簡単だし、

分かってるのに主張しないのは、それはまた違う。

言われてる方はどうするのか。

一度は受け止めよう。そこから判断しよう。

受け止めない子は良い選手には到底なれないと思う。

でもこんなことって実際、学校でも言われてることだと思う。

なんか当たり前のことをしっかりやれば、サッカーもチームも良くなると思うんだけどな。。

自分の考えを伝える・それを聴いて自分はこうしたい

この作業が今の中学生もジュニアの子も？乏しいのかな。

難しいことなのかもしれないが、この作業がないと良いチームにもならないし

勝てないと思う。実際そうだったから。

意外とこの時間に上げたブログを練習前に子どもたちも読んでくれて練習に来てくれる子もいる。

そんな子たちに伝わると良いな。

微力ながら。

今日は朝から、シャワー並の汗かいてスッキリ。

昨日・一昨日の分まで出せたぜ〜笑

今日も充実した1日にしよう。