子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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大一番
















ここ数年で滅多にない試合だっただろう













日本代表戦

















vsオーストリア

















しかも因縁の相手という。

















2-1勝ち

















久しぶりに代表の試合で興奮しながら観てた笑













2点目の浅野選手のゴールの時は叫んで手叩いてたし笑笑

















ユースの頃、キャンプに帯同した時に同じ部屋で寝てた人が代表の大一番で点を獲ってた。

















すごいな。笑

















人生どうなるか分からんね〜。













今日の試合も誰が勝つなんか分からないし、













終わってみれば勝ってるし。













試合も面白い攻撃も多かったし、













なんせ中盤がバッチリだった。













守田選手と遠藤航選手の守備力はずっと際立ってた。













体の入れ方・予測・間合い













どれも参考になるとこばかりだった。













守田選手のシャドウのポジショニングも面白かった。













だし、よく首を振ってボール触らずターンや出して動くも素晴らしかったと思う。

















田中碧選手も1点目のあそこまで走ってる運動量と「止める・蹴る」













練習の賜物がここ1番で出てた。完璧なタッチとステップからのシュートだった。

















「止める・蹴る」













地道な練習だけど、めちゃくちゃ大事だと思う。













現役の時もほとんどその練習をしてた。













プロがやってて小・中学生がやらなかったらそら上手くならんよね。













地道にコツコツ。













練習じゃないとこでどれだけ練習するかだ。

















※ここからはまたサッカーオタクの話になるんでめんどくさい人は飛ばしてください笑※













中盤のプレーヤーだったから余計に中盤の選手の動きを見てしまうんだが、













やはり「相手の間」や「中央で受けて前を向く」













というのは重要だなと改めて思った。













DFラインに入って相手の脇や簡単に前を向いてパスを供給するのも時にはもちろん大事。













でも中盤で輝いていくためには、やはり相手の間や4角形・3角形の間で受けてターンし、













そこからボールを供給したりドリブルで運ばないと













周りとの差をつけられないなと思った。













それを現役でも感じて以来、













個人的に脇で受けたりDFラインに入ることをあまりしないで受ける様に練習してた。













結局、今日の代表戦でも相手の周り(サイドや最終ライン)に選手が多く













南野選手と守田選手がハーフスペースを使う場面はあったが、













ちょっと少なかった気がした。もっとリスク背負って中央でも受けてほしかったな。













だからこそ、小・中学生にもそういうところを求めていって、相手が近くにいてもターンできる技術を













特に中盤の選手は身につけてほしい。













間で受けてターンできるだけで武器になる。













意外と簡単そうで難しい技術だから。





















とにかく!













日本サッカーのためにも勝って良かったし













勉強になりました!













子どもたちも早速勉強になった様だ。

















次は自分の練習で感じたことをトライしてみよう!


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