子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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個人の少しの隙からチームの隙になっていく。

















たかが3分、5分の集合に遅れること

















別にいいでしょ、たかが習い事だし。

















そんなことを思う人もいるかもしれない。













それでも子どもたちの将来にとってはとても大事なことで、これから社会に出て行く上で













挨拶と同様、まず大切にしないといけないところだと思ってる。





















すぐには改善出来ないかもしれない。













俺も中学1年生の途中まで、自分で起きるということが出来てなかった。

















だが皆もおなじみ、ボスの図太い声の













「自分で起きろよ」













という一言のきっかけで変わることが出来た。

















それからユースの寮生活・大学の電車通学

















1度も遅刻はしなかった。

















まあまあな誇りを持っている笑

















絶対にしてはいけないという危機感があったからね。

















ユースでは特に、公式戦1週間前に遅刻や忘れ物があれば即五厘。













それから3年生による事情聴取だったし、ダメ押しで寮長さんからのダメ出し。笑





















大学では遅刻・忘れ物があれば4回生の幹部による事情聴取からの、当分練習が出来なかった。

















そんな危機感があったからこそ遅刻はしなかった。





















でも1番の理由は、そんなんでスタメンやレギュラー、信頼を失いたくなかった。

















それぐらいの危機感を常に持ってるだろうか?

















習い事をただの習い事で終わらせてないだろうか?

















そもそも何のために入団してきたのか?

















自分の目標設定は?

















将来どういう人間になりたいのか?





















もっとこだわってもらいたい。

















親の習い事ではない。自分のことだ。

















自分でするのが普通にならなければ。





















今までも何度か訴えてたが、まだまだ俺の言葉も響いてないようだ。

















俺としても情けない。





















中学のソレッソで学んできたことを俺も伝えてるつもりだった。

















まだまだ個人としてもチームとしても変わらなければ、当然クラブユース優勝なんて無理。





















これからどんだけ危機感持ってできるか。

















見つめるべきところは目の前だな。


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