ついに宮崎にもコロナの猛威が。
クラブユースは無観客での開催が決定。
子どもとそうだけど、それと一緒くらいに保護者も楽しみにしてらっしゃった。
心苦しいが、子どもたちの試合する機会が無くならなかっただけでも、不幸中の幸いかと。
しかし、リーグはまだどうなるかわからないな。
まぁ考えてても一緒だから、今できることをやろう。
ということで、戸田和幸さんのYouTube観たり、乾貴士選手の対談を観たりと勉強しよかなと。
乾選手が言ってた言葉が印象的だった。
「試合中を想定して、トップスピードの中で細かく触る練習をしてた」
「左サイドからかわすイメージでドリブル練習をしてた」
プロの選手の言葉には、どんな凄技よりも刺さるものがある。
そしてそこには常に意識があり、イメージがあるなと。
何を意識して、何をイメージするのか。
それを考え、取り組むだけでより濃いトレーニングになる。
そして指導者としても、そういった人たちが出てるYouTubeには
指導する上での、多くのヒントも転がってるなと改めて気づくことも出来た。
コロナでまた普段のトレーニングが出来なくなるだろう。
そうした時に子どもたちは意識して、イメージして練習に取り組んでほしいし、
俺も指導者として自ら学ぶ時間が出来ると、プラスに捉えようと思う。
そしてまたコロナが収まり、再開した時にさらにレベルアップした自分とチームになれるよう、備えるようにしたい。
うん、今後に向けて実に前向きだ。笑笑
明日、しっかり良い準備して本番迎えよう!