久しぶりに他カテゴリーを練習させたり、観たりするのも

とても良い機会だし、練習になる。

いつも中学1年生を相手にサッカーしてたけど、ジュニア・ましてやキッズなんてサッカーのサの字も

まだ分からない子もいる。

そんな子たちに、中学生よりも噛み砕いて教えたいことをどう伝えるのか

求めたいことをどう求めてあげるのか。

ただ頭ごなしに怒ってもサッカー知らないし、習ってないなら教えてあげることから始めないといけない。

教えてることが出来てないのであれば、子どもたちそれぞれの性格に合わせて噛み砕いて

伝えてあげなければならない。

指導者になって、この「伝え方」の大切さを実感する。

この子は丁寧に教えてあげれば響くけど、

この子は多少はっぱかけないとやらないし、何クソが湧き出てこないな、

とか。

ベテラン指導者はこんな使い分けは序の口なんだろうが。笑

1日教えたからといって理解してやろうとはするけど、すぐには全部が全部出来るとは思わない。

何か自分のきっかけやヒントとして学び、今後も実行するための糧にしてもらいたいと思う。

指導者という漢字の通り

サッカーというものに「導いて」あげなければな。

そのためにもおれ自身、また日々勉強だ。

でも明日はOFFということで、頭のスイッチもOFFにします。。。笑