考えてプレーする
簡単なようで、小学生も中学生も意外とできてないもの。。
何を考えるのか?
ここで受けたらボールが来そうだな
こいつがこう動いたから、俺はここだ!
相手の状態が悪いから後ろからマーク押し出そう
このタイミングで出て行くぞ!
などなど…
考える場面はたくさんあると思う。
その中で瞬時に考え判断し、行動に移さなければならない。その考える時間が短いのもサッカーで、
じゃあいつ考える?
「今でしょ!」
と言いたくなるが、サッカーの場面でも時代的にも遅い。笑
現象が起こりそうな時・起こる前だと思う。
考え、予測する。
それをすることは難しいことではないと思う。
ボールがこっちからこっちに流れそうだなぁとか
こっちに来たらこうなりそうだなというのはサッカーしてる人だと誰でも感覚的にわかってくる。
その時に予測して行動したり、味方へ伝えることが考えてプレーすることに繋がり
予測することにも繋がると思う。
指導者が主導でずーっとやるのがサッカーじゃない。やるのは選手たちであって、主役も選手。
「考えてプレーする」
ことができるようになるだけでも、選手としてもっと良くなると思うし、サッカーもおもしろくなると思う!
3連休もあっという間だ〜。