「ノーミス」

俺が中学の時に龍コーチからよく言われてて記憶に残ってる言葉。笑

練習試合は特に「ノーミス」という部分にこだわらせられてた。

ポジションがボランチってこともあったし。

最初は言われて意識してたが、自然とそれが当たり前の感覚になり

自分ルールみたいにのなってた。

もちろん、プレーする場所が変わると選択は難しくなりミスもすることはたくさんあった。

でも基本的にビルドアップや相手ペナ前までは

「ノーミス」で行くものだった。

はっぱをかけて言ってたつもりだっただろうし、相手のプレー強度やおれのプレー観ての要求だったんだろう。

今の子たちでも、特にボランチの選手や中盤の選手は「ボールを失わない」だけでも武器だし

めちゃくちゃ評価の対象になる。

プラス、チャンスメイクが出来たり、点が取れるとなおさら。

そしてそのくらいのレベルを意識していってもらいたい選手も何人かいる。

６年生も中1の子も。

難しいかもしれないけど、中心となる選手はそのくらいのプレッシャーや強度で失ってはならないと思うし

そのくらいの余裕を持たないといけない。

まずは失わない「技術」

それに伴い「観ること」「判断」「予測」

厳しいことや難しい要求をすることがあるかもしれないが

宮崎県民あるあるなのか、今までの指導されてきた影響なのか

言われたら黙り込んでしまったり

シュンっとなる子が熊本県民に比べて違うなという印象だった。

何か言われたり要求されても、黙り込んで小さくなってはダメ。

跳ね返したるわ！

くらいやってもらいたい。

結局サッカーするのは子どもたちで俺ではない。

守りやすい方法・攻めやすい方法

コーチング

全てピッチの選手が最終的に判断し、実行していくもの。

黙り込むんじゃなく

積極的に、自信持って

シュンとならず、俺にも立ち向かって来てもらいたいな。

まだまだやりますぜ