昨日までのチビリンピックを振り返って、、
チビリン期間中にも少し振り返ったけど、全国との差はあと少しの差だなということ。
予選で対戦したレイソルも紙一重のゲームで、むしろこっちが優位に攻め続けてた。
フェルボール戦もそう。
ただ、あと少しの精度や、首振ってボールから目切ったり観たりする準備のところ、
守備での予測やほんの4メートルくらいのスライド。
その少しの積み重ねが勝敗を分けたのかなと思った。
でも、球際行くとこや走ることという全員のベースは間違いなく通用してた。
このベースがあってこその技術や個人戦術だな、と改めて再確認することもできた。
細かいとこで言えば、ステップワークや体の使い方、腕のブロックの仕方、
関わるタイミング
ターンの方向
体の向き
付ける足
相手を観ての受け方の駆け引き
キックの精度やキックの種類
まだまだ改善できることはあるし、今の4年生・5年生にも教えていかなければなという面も見えてきた。
ピッチ外での「ソレッソ」としての振る舞い方もそう。
きびきび行動することや率先して行動すること
アンテナ張って考えて、今何をしなければならないのかを逆算して行動することも。
それは結局、「日常」の取り組みや意識が重要不可欠といことだ。
普段、どんな意識で練習してるのか
どんな振る舞いをして生活してるのか
どんなことを考えながら行動してるのか・意識してるのか・逆算してるのか
小学生に全てを求めるのは難しいかもしれないが、伝えたら絶対に分かるし、少しずつ変わってくる。この大会でもそうだった。
全国大会という舞台を通して、全国の基準とそこを目指すまでにマストなことを全身で感じることができた。
帯同させて頂いて本当に感謝。
子どもたちももちろん、俺も指導者としてさらに成長出来た。
経験を少しずつ、伝えていこう。
そしてまた、日常から変えていこう。
まだまだやれるぞ!!!!
頑張ってこう!