子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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観て判断












朝倉さんが不在ということで、













今日は中2のトレーニングを担当。













明日がリーグ戦で、しかも雨。













しかも土。笑













という、まぁ1期生の先輩たちや2期生など初期の選手たちはそんなん当たり前だったが













今は有難いことに、普段は良い環境でさせて頂けてる分、













そんなグラウンドに免疫が少ない子たちばかり。













相手は慣れてる環境だろう。

















そんなグラウンドで何が出来るのか、プレースタイルの選択













判断の基準













そんなとこに注目してトレーニングさせた。

















練習会場は体育館だったが。笑

















あえてボール浮かせたり、ボールが進まない想定のリフティングドリブルや













空間のパス交換













背後の選択と背後の配球の種類













少しでもプレーのヒントに、そして昇格に貢献できるように伝えた。

















雨の日はサッカーするのは難しい。













だし、水溜りなくても土のグラウンドでサッカーするのも難しい。













でも、そんな環境こそ技術が出るし、ボールもしっかり観ないと止めれないし蹴れない。













イレギュラーが起こってボールに集中しなければならない分、受ける前の準備も不可欠になる。

















元ドイツ代表のエジルが小さい頃、砂利の中で練習してたからトラップやパスなどの技術が身についたというのを聞いたことがある。













でもそれは確かにそうで、俺も長嶺グラウンドの土でガタガタの中でも、イレギュラーの中でも













精度にこだわってプレーしてたから今の技術があると思うし、止める技術が身についたと思ってる。

















だから雨の日のプレーの使い分け方や人工芝・天然芝・土でのトラップの仕方が違うのも分かる。

















唯一、中1?か中2の頃に龍コーチに褒められた記憶があるのは、













その時も雨で、浮き球パスしか俺はしてなくて、ドリブルも浮かしながらドリブルしたりしてた。













その試合のハーフタイムに先輩皆の前で













「なんで涼が浮かしてるか分かるか?」

















と、皆の前で良い例に例えられたのが記憶に鮮明に覚えてる。













パッと見たら分からないけど、転がらないと思ったから無意識に全てのパスを浮かせてドリブルもしてた。

















自慢話みたいになったが、、、笑













サッカーはグラウンドや相手ありきのサッカー。

















だから自分のしたいこと、チームのしたいことだけではどうしても厳しい部分がある。













そんな時こそ、相手も観るしグラウンドも観るし、環境も観てプレーを変えていかなければならない。

















それもサッカー。

















これはジュニアの子たちにも言えるな。

















この前の大雨の中の練習でも、何回も水溜りのところでゴロでドリブルしたりパスしてたし。。。

















常に考え、判断させていかなければな。

















さ、明日もそれぞれの場所でしっかり観てプレーするぞ!






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