今日もJAの帯同
客観的に試合を観ると、色んなことが気づくことがあった。
受け方ひとつ、駆け引きひとつ
それと同時に
「お、こいつこんなことできるんだ」
「考えてプレーしたな」
ていうのもハッキリ観てわかった。
終わってから綾へ移動し、5年生中心のトレーニングを行なったが
「ポジションを変える」
「動き直す」
「相手を観る」
「どこでも蹴れるところに止める」
まだまだとぼしいのかなと。
相手ありきのポジショニング。
「自分はここ担当でーす」
ではなく、相手を観てスペースを見つけ、動きを変える。
そしてその動きを観るためにも1発で蹴れるところに置かなければならない。
どのくらいの選手が雨でタッチも滑ると予測しながら、ボールコントロールを行っただろうか。
タイミングよく動けただろうか。
まだまだ粘り強く取り組んでいかなければな。
そして何人かには最後のゲームで愛のムチをプレゼントしてあげた笑
まだまだ満足してほしくないし、その年代ではキーとなる存在だからね。
もっともっと成長していくことを期待しよう。
そして今日も1日走り切り、帰って待ってたのは
世紀の大一番!
すごい試合だった。
し、感動した。
やはりスポーツには人の心を動かす力であったり、街を世界にパワーを与えることができると
この2人の試合を観て感じた。
そして想像することのできないほどの努力をしてきてるんだろうなと。。
カッコよかった!!
めちゃくちゃパワーをもらいました。
まだまだ俺も負けてられない。
日々学んでいこう。