朝イチで一喝を入れスタート
場をわきまえる
ということが朝イチから出来ておらず、他チームに迷惑をかけ、宿にも迷惑をかけ…
そんな子たちをピッチでバチバチに走らせるためにも俺も朝からランニングし、、
するとユウセイちゃんが躍動!
やはり人の頑張りや負けん気が見られると士気が上がる。
だが、やはり5年生の課題である「タフさ」
3試合目〜は無口になったり
足が止まってしまったり。。
プライドカップの3試合目vsソレッソ鹿児島戦もそうだった。
あとひと息というところで足が動かない
コミュニケーションがとれない
結果的に負のループに入っていくのかな。
そこを乗り越えてもらいたい。
それも全て私生活の些細な「あと少し」の部分に繋がるのかな。
あと少し食べれたら
アンテナ張って気づけたら
まだまだ修正点だらけです。
4年生も5年生のレベルの高い中での試合が2日で8試合。
体力的には間違いなくキツかったと思う。
でもその経験が、絶対に同年代に戻った時に良い錯覚になる。
し、同年代でやれてもダメだ。
上を目指すならば、一つ上でもやっていかないとね。
ただ、個人個人課題は違うが、課題に取り組む姿勢というのは良かったと思ってる。
挑もうとする姿勢も、闘う姿勢も
自分の100%を出そうともがいてくれた。
ただ、もっともっとサッカー知って、考えて動けるようになると良いな。
4年生も伸び代!
2日間を通して、両学年共に
私生活から差が出始めてると率直に感じた。
アンテナ張れるやつは試合でもアンテナが張れる。
飯食えるやつは試合でも戦える。
テキパキ動けるやつは早く試合でも準備出来る。
もお夏も終わりを迎え始めてる。
いつになったら「自ら」気付けるだろうか。
私生活も、いつまでも親に頼っててはダメだ。
合宿での生活でモロに出てる。
変わるきっかけはいつでも、常にあるぞ。