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前田パイセンと今日は都城校のトレーニング
このバスでは色々な話を前田さんとするんだが、前田さんは全日で頭がいっぱいのようで…
逆に俺は今後の5年生のことで頭がいっぱいで…
お互いに、こうした方がいいんじゃない?みたいな話になったり
いま5年生に与えてるリフティングをする意味のことを話したりした。
試合でリフティングを使うかといったら、雨の日以外はほとんど使わない。
むしろ今はいきなりリフティングなんてし始めたら、「舐めプレー」と言われるくらいだからね。
じゃあなんでジュニア年代は特に、リフティングをトレーニングしてるのか?
ボールフィーリング(ボールタッチ感覚)を養うこと
空中のボール処理
落下地点の予測・空間認知能力
距離感を掴むこと
ボールを蹴るタイミングを掴むこと
運動神経(コオーディネーション)を発達させること
最後は、その課題を取り組み、取り組みまくって取り組み続けて、達成するという
達成するまで取り組み続ける忍耐、継続力
まだまだ探せばたくさんあるかもしれない。
でも経験上、間違いなくリフティングが出来るようになってから更に技術に磨きがかかったし
ちゃんとボールをとらえて止めれるようになったと思う。
10回も出来なかった俺でも出来た。
あまり強制出来なくなった今
子どもたちがすぐに諦めたり、自分の嫌なことから逃げたりする子が多いと思う。
自分に力が無いと分かった今、なりふり構わず、壁に挑み、ぶつかっていくべきだ。
誰がまず戦闘切って超えていけるかな〜
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