子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ソレッソの指導者として



 

 

 

 

今週は色々あり、子どもたちを指導者としてピッチ外の面での気持ちや意識、

 

 

 

 

思いやりなど、サッカー以外の面で子どもに指導することや

 

 

 

 

導いてあげないとこの子が今後、損するよな

 

 

 

 

ということが多々あった。

 

 

 

 

 

 

 

俺もまだ言うても25歳になりたてのへなちょこ社会人である。

 

 

 

 

常識も大して知ってる訳でもなく、知識がめちゃくちゃあるわけでもなく、

 

 

 

 

完璧とは程遠い人間。

 

 

 

 

でも今はソレッソの指導者として、子どもと向き合わなければならない立場で

 

 

 

 

だてに25年間過ごしてきたわけでもない。

 

 

 

 

 

 

頑固や親父のもとに生まれ、笑

 

 

 

 

誰も経験したことのない、最初で最後のボスの家で3年間下宿をし、

 

 

 

 

サンフレの三ツ矢寮で全寮制で皆と過ごし

 

 

 

 

大学では親父の友達の家で下宿をし、4年間遅刻することなく朝5時20分〜40分の始発に乗り、

 

 

 

 

同級生の意識の低さに激怒し孤立し、笑

 

 

 

 

でも分かってくれるやつは分かってくれてて、何とか卒業し

 

 

 

 

就職して2ヶ月で退職してソレッソの社員として迎えいれていただき、

 

 

 

 

1年目・2年目は社会人とは何ぞやを叩き込まれ、

 

 

 

 

そして指導者初めてもうすぐ3年が経つ。

 

 

 

 

 

 

 

その中で絶対これは大事で教えないといけないな、というポイントが25年でもたくさんあった。

 

 

 

 

 

俺の倍生きてるスタッフの方々もいるが、そんな人はもっとたくさんあるんだろう。

 

 

 

 

 

 

俺もその子の今後の人生のきっかけになれればと思って心を鬼にして伝えさせてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

ソレッソでは俺自信、サッカーももちろんだけどそれ以外のメンタル面や私生活、立ち振る舞いなどを

 

 

 

 

たくさん指導してもらい、甘々だった心を

 

 

 

ガサツでせっかちでサッカー熱男に返させてくれた。笑

 

 

 

 

 

 

ソレッソとはそういう場でもあると思う。

 

 

 

 

 

 

 

だからスタッフは子どもたちを親の元からどうにか距離をとらせて自立させようとするし

 

 

 

色んなことを率先して積極的に子どもたちにさせる。

 

 

 

 

 

 

 

サッカーだけが上手くなる場所がソレッソではないと俺は思う。

 

 

 

 

 

 

ソレッソでの活動、トレーニングを通して人間的にも大きく、たくましい人になってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

そして世の中に出て、胸を張ってソレッソ出身と言えるように。

 

 

 

 

 

 

 

明日からは4年生の中津江合宿

 

 

 

 

 

 

明日行くメンバーとは今年度最後の活動になるかな?

 

 

 

 

 

 

たくましくなった一面が見れることに期待。

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