子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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関西遠征 振り返り



 

 

関西遠征の全日程が無事に終了!

 

 

 

 

 

 

まずはこのような機会を与えていただいたソレッソに感謝!

 

 

 

 

 

チームとしてのレベルアップはもちろんだけど、個人的にも今後の指導のさらなるステップアップのためにも、とても良い勉強の場となった。

 

 

 

 

 

 

チームとして感じたこととして、、

 

 

 

 

最近やってた移動中の関わり方や覗き方、ボールの動かし方は今回の遠征でだいぶ全体に浸透していったし、共通認識を持てるようになってきた。

 

 

 

 

それでうまく相手をはがせたり、無理だったら判断を変えたらというジャッジも前よりは良くなってきてるんじゃないかと感じた。

 

 

 

 

だからある程度差があるチームにはきっちり勝つことができたし、点にも繋がった。

 

 

 

 

 

 

課題として、やはりゴール前や中盤でのあと少しの精度のところが気になる。。

 

 

 

 

付ける足、ターンの方向、ポジショニングの少し寄ったり離れたりすること、関わり方

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと少しをずらしてしまってカウンターから失点に繋がる、ピンチに繋がるシーンが1番多かったのかな。

 

 

 

でも高い集中力の時はそれが発揮できる時があるけど、最終日はもろにその課題が出た。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、日頃のフリートレーニングでやってるパスコンやドリブルをこだわって、集中してやらないといけない。

 

 

 

 

子どもたちはやって感じただろうけど、トップトップとの差はさほど変わらない。

 

 

 

でもそのあと少しの「精度」や「メンタル」が試合を大きく左右する。

 

 

 

 

 

 

メンタル面でもこの関西遠征を気に、少し余裕が出るようになった子もチラホラ見られた。

 

 

 

 

と同時に、連戦が続き自分に負けてしまう子もチラホラ見られた。

 

 

 

 

それでも子どもたちのメンタル面やサッカー脳のところはこの遠征で少しだけど、レベルアップできたんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

 

 

と同時に、まだまだ足りない部分も再確認出来る良い遠征となった。

 

 

 

 

 

 

この経験を行って終わり〜

 

 

 

 

にするんじゃなくて、行って自分が通用する部分と課題とで間違いなく違いが出てきたはず。

 

 

 

 

 

それをしっかりノートや何かに書きとめて忘れないでいてほしい。

 

 

 

 

 

 

そしてまた半年後や1年後に振り返って、それがどのくらいレベルアップしたのか、克服できたのか確認作業に繋げて

 

 

 

 

また新たな課題に取り組んでいってほしい。

 

 

 

 

 

 

でも本当に他チームの子たちのドリブルや体の使い方、目線などは勉強になることが多かった。

 

 

 

 

 

子どもたちも連日、他チームの子たちを観ながら、試合中にマネしようとする子もいた。

 

 

 

 

 

 

それで良いと思う。

 

 

 

 

 

上手い選手の良いところは盗んでなんぼ。

 

 

 

 

 

あとはそれを自分のモノにして武器にすれば良い。

 

 

 

 

 

マネが何も恥ずかしいことではない。

 

 

 

 

 

 

ハーランドだってハリー・ケインの動きや引き出し方をマネするらしいからね。笑

 

 

 

 

 

 

しっかり体と頭を休めて、また土曜日から新たにパワーアップしていけるように準備してもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

もう下の子たち、関西遠征に行けなかった子たちは始動してるからな!!!

 

 



 

 

 

 

 

 

 

また土曜から全員で取り組んでこう!

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