子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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自信になれば



 

 

 

 

昨日は南九州大会の1位トーナメント

 

 

 

 

 

 

アリーバ 2-0

 

 

 

 

アスラン 4-2

 

 

 

 

 

さつき 1-0

 

 

 

 

 

 

見事、優勝を掴み取ることができた!

 

 

 

 

 

 

 

あまり夏休みに全員揃って活動が少ないから、最終日は試合時間数が偏ってしまって申し訳なかったが、

 

 

 

擦り合わせていくという意味もあって、また子どもたちに優勝を掴み取って自信になればと思って、メンバーを固めさせてもらった。

 

 

 

 

 

今回もコーチングは少なめで、自分たちで気づいて声かけしたり、言われなくてもちゃんとしたポジショニングに立てたり、タイミングよく顔出したりできるか

 

 

 

客観的に観る時間をあえて多めにした。

 

 

 

 

 

安心して観てられる時間は徐々に増えては来たけど、やはり力の入るゲームになると上がってしまってテンパったり、

 

 

 

今回感じたのが、一喜一憂しすぎてそんなに悪くないのにズルズルと悪い方へ自分から行ってしまったり

 

 

 

仲間のコーチングで沈んでしまうことも…。

 

 

 

 

 

 

 

シティのフィルフォーデンはミスを1秒以内で忘れる

 

 

 

 

選手で、だから何度も何度も猛獣のように仕掛けに行くのがグアルディオラが評価する部分でもあるらしい。

 

 

 

 

 

そのことを黙っておこうと思ったけど、大声で伝えてしまった笑笑

 

 

 

 

 

 

本来の涼コーチスタイルがすぐ出る…笑笑

 

 

 

 

 

 

この「一喜一憂」の課題は今回新たに子どもたちのメンタリティの部分で感じた課題だった。

 

 

 

 

 

 

まぁ普段からその1本こだわれ、と口酸っぱく言ってるせいなのか、拘りすぎて逆に負の循環に落とし込んでしまったせいかもしれない。笑

 

 

 

でもサッカーなんてミスするスポーツなんでね、それを1回1回考えてたらそら頭もパンクする。

 

 

 

 

 

こだわるけど、無駄に一喜一憂しすぎない

 

 

 

 

 

新たな課題が見つかった。

 

 

 

 

 

 

技術的な部分でも、最後の決勝の1点やアスラン戦の得点の形で良いシーンも何度もあったし、決めれれば100点のシーンもあった。

 

 

 

 

けど、子どもたちもそうだろうし俺もそうだけど、見据えてるのはシャイニングの相手である九州リーグ・そして全国レベルを見据えてらはずだから

 

 

 

 

 

て考えると、まだまだ精度を上げないといけない部分もあるし失い方悪くて太陽鹿児島相手なら何度突き刺されてもおかしくないような、笑

 

 

 

失い方をしてしまう場面もあった。

 

 

 

 

 

もちろん、今回の大会での優勝で自信になれればなという気持ちはあったけど見据える目標は高く!

 

 

 

また明日からも貪欲にプレーしてもらいたい。

 

 

 

 

 

なかなか試合に絡めなかった選手も、トレーニングマッチを観るとモチベーションも高く、プレーの精度も判断もおもしろいプレーが多く、

 

 

 

「俺も出たい!」

 

 

 

ていうのが伝わる試合だった。腐っても何の得にもならないから、このまま継続して頑張ってもらいたい。

 

 

 

今後の遠征は間違いなく皆出るから、そこでまた競争してポジション争いをさらに加速させてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

暑くて熱い夏はこれからですばいーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝おめでとう笑

 

 

 

 

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