子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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中3帯同



 

 

 

今日は久しぶりに中3の指揮をとった。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

久しぶりに指揮する側から子どもたちを観ると、できることが増えてたし、さらに賢くなってた。

 

 

 

 

 

プレーも中3ということで、ダイナミックなプレーも多くなってたしスピード感も上がってきたな。

 

 

 

 

 

 

朝倉パイセンも書いてたけど、最後のフィニッシュの精度やバイタルエリアで停滞してしまったりするのは課題がないと感じた。

 

 

 

 

そこまで良い形で運べてはいるけど、最後に横・横・横…でパスコースが限定されたり、

 

 

ランニングやドリブルに対して空いたスペースにOFFの動きで1人目・2人目・3人目が気づいてランニングかけるのと

 

 

 

それをした後の動き直し、バッグパス・横パスに対してボーッと見てる時間も多く感じた。

 

 

 

だからボールに対して関わりが少なくなって孤立してしまう場面があったから、それを共有して顔出すこと・ドリブル・パスに対してランニングと追い越すことを伝えると

 

 

 

 

最後の日章戦はだいぶOFFが出てくるようになったのかな。

 

 

 

 

 

 

前で停滞して見てるんじゃなくて、少しでも角度つけたり、2、3歩寄るだけでターンできたり壁となってワンツーポジションに入れたりする。

 

 

 

 

 

で、ビルドアップでも中盤に枚数が多くて最近意識しろと言われてる

 

 

 

ボールが来る前に見ておくこと

 

 

 

 

 

のテーマで、自分たちで中盤のスペースを自チームの枚数を増やして密集してるから

 

 

 

尚更相手やスペース、見方を見ておくと1タッチでパンパンっと剥がせたりするからボール受ける前に情報をたくさん入れること、

 

 

 

ここでも移動中のOFFで角度つけたり関わりを増やすことを意識させた。

 

 

 

 

初見で観たときよりはスムーズに剥がせる展開が増えたし、そのパスワークのままゴール前まで行くことも増えてきた。

 

 

 

 

相手の力加減もあったが、こいつらの理解力は早い。笑

 

 

 

 

 

それも普段から朝倉パイセンが落とし込んでるからだろうと感じる。

 

 

 

 

 

また、高校生にもなれば1年とか3年とか特に関係なく試合に出ることも増えるから、もうそういうのをこの段階で意識してプレーすること

 

 

 

高校生相手にも絶対球際引かないことと強気でガンガン行くこと

 

 

 

 

を伝えると、最初はやはりビビってしまってボールが落ち着かなかったりパスがずれたりもあったが、少しずつバチっと行くシーンや

 

 

 

マサトは後ろ向きでもコンタクトするシーンもあったが全員が引かず、そして負けずにやってたのも成長を感じた。

 

 

 

 

もう体格も出来上がってきて歳なんて関係なくなるからね〜

 

 

 

 

 

 

高校生?だけんなん?

 

 

 

 

 

 

くらいのモチベーションで今後も高校生相手にはバッチバチにやってもらいたいな。

 

 

 

 

 

 

 

ピッチ外での試合の準備や行動も朝倉パイセンの指導もあるんだろう、俺が言わずとも準備すらようになってたし、テントも自分たちで立てれるようになって…

 

 

 

 

 

 

成長やねT^T笑

 

 

 

 

 

 

久しぶりに11人制の指揮がとれて楽しかった♪

 

 

 

 

さっきブログを書いてて思ったが、11人制の振り返りをすると少しマニアックな自分が出てきて文がつらつら書けてしまう…

 

 

 

 

 

最近はこんな文章書いてなかったな笑笑

 

 

 

 

 

 

まぁまだ6年生に教えるにはマニアックすぎて早い部分もあるからね〜笑

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい雰囲気に包まれ、良いテンションで都城校まで頑張れました〜笑

 

 

 

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