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今日は高原でソレッソ鹿児島とトレーニングマッチ
また手前の監督おるやん〜
俺が行くところに絶対おるやん〜
ていう1絡みが最近の慶太との流行りです。笑
今日はワーチャレ組が不在の中、そしてなかなかの暑さと試合数の中で
先日のシャイニングの強度とその中での精度を上げること・そしてはずしたらはがしたりの駆け引きの部分を抑えての試合。
最初はなかなかファーストラインを超えることができず、手こずりながらだったが、徐々にだけど味方との意図や精度が上がってきて、何度か良い形でフィニッシュまで行けたり、点に繋がるプレーがあった。
だが細かい部分のターンすることや下げすぎないこと、決め切る、飛び出すタイミングなどなど…
今後も求めていかないといけないことが山ほど出てきた笑
ワーチャレ組が居なくても違いを作り出す選手がいるかと言えば、今のところは…て感じだった。
居ないからこそ、
俺がやったる!俺に出せ!
俺がチームを勝たせる!
ていう気持ちが入ったのは2人くらいだったかな。
もう1人くらい出てきてほしい選手はいたが、、
まだまだ自分の課題にぶち当たりまくってもがいてる感じだったな。
でもそれでいいと思う。
越えようとしないとその先の世界は見えてこないし、先日、広島でユース時代の恩師である
沢田さんが言われてたのが衝撃的に心に残ってて、
「高校生で自分の限界を決めてしまって、壁の前でチンタラ立ち止まってウロチョロしてる選手が多い。高校生の可能性は無限大で、その壁を越えさせることで、一気にその子の成長は無限大に広がる。」
という、高校生でも無限の可能性を感じてそれをどうにかその子の心とバトルして超えさせようとする闘争心に溢れた沢田さんはすごかった笑笑
今も俺もそれをまさにしようと試行錯誤してる途中。
沢田さんと同じようなことはできないかもしれないけど、俺なりに子どもたちの心とバトルしてその壁を越えさせたいと思う。
時間はかかるかもしれないが、今後もコツコツと壁に突撃させていこうと思う。笑
そしてワーチャレ組に入っててこの前広島ではPKで負けて大泣きしてた宮崎組も、少し壁は越えたみたいだ。
千田くん
その初速の速さを試合で出してもらえないかなー?笑
ワーチャレ組もボスに鍛えられてるところだろう。
残ってる組も負けないように頑張らないとな!
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