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しっかりトレーニングできるのは今日がラストだったのかな?
まぁトレーニング最初にあんなスイッチ入れば最後だから楽しく…
なんて気にもなれなかったな。笑
取り組む姿勢やトレーニングに対する意欲・意識てのは常に持っておかないといけない。
遠方からは都城や延岡から来てて連日、しんどいのはわかる。
だが、自分で決めた道
自分で決めた環境
自分で決めた将来
常にベクトル向けて取り組まないといけない。
ましてや今は6年生は近くで言うと中3までもが一緒にトレーニングしてて、たくさんのお手本がピッチ内・外で身近に感じることができる。
5年生の上に上がってる子たちも身近に6年生という良いお手本が居て、最後の大会に向けて鼻息荒めにエンジン全開で、全力で取り組んでるのを1番近くで観てるはず。
なのにそれを、そもそも見てないのか・見て見ぬふりをしてんのか、ただトレーニングしに来てるのか
そんな姿を見て学ぼうとしない・新人戦の負けから変化を起こそうとしない意味が分からない。
負けたとか勝ったとかは二の次で、
感動を届けれる選手とは
悔しい思いをしてるベンチメンバーやそれ以外の色んな人から応援される選手とは
お手本となる選手とは
プロ中のプロの選手とはどんな人なのか。
どういう選手に、選手じゃなくともどんな大人になりたいのか想像してもらいたい。
とは言うものの、俺がそんな素晴らしい人かと言えばそうではないが、少しでも俺よりは素晴らしい大人にならないといけない。
し、現にプロになってる同期でも応援できるようなプロばかりかと言えばそんなことはない。
今後、どういう姿でサッカーしていきたいのか
どこを目指してるのか
てのを考えると、自ずと取り組む姿勢やトレーニングに対する意識は変わる。
モチベーション上げてきた子たちには申し訳なかったが、俺にも譲れないところがある。
しっかり足元見つめてやるしかない。
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