子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ラスト



 

 

 

 

 

昨日のフジパン2日目

 

 

 

 

 

 

準決勝vsリベルタ福岡

 

 

 

 

 

 

0-3  負け

 

 

 

 

 

 

完全に相手に飲み込まれた感が凄くて、個人的にも悔しいゲームでラストを迎えてしまった…

 

 

 

 

 

 

疲労感からなのか、緊張からなのか、1失点目の失点の仕方が悪かったのもあるが、観てる誰もがいつもの子たちの動きではなかったことは明らかで、

 

 

 

 

それを建て直さなかった俺も、自分にも腹立たしさもハンパなく、情けなかったな。。

 

 

 

 

 

 

子どもたちも、もっともっとやれたらはず!

 

 

 

 

 

ていう悔しさの方が大きかったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

でも負ける時なんてそんなもんで、なにかやっぱり上手くいかなかったり、入りそうな点が入らななったり、いつものプレーができなかったり。。

 

 

 

 

 

 

その波を無くすなんてジュニア年代でいうと、マジで熊本のイチトくらいなんじゃないか?笑

 

 

 

 

 

てくらい、まだまだいうても12歳。

 

 

 

 

 

 

 

サッカー選手や日本代表が全冠制覇してプロになるなんて、必須条件なんてないし、

 

 

 

目の前で俺も観てきたが、逆にユース年代でも全冠制覇した年代が皆プロになってスーパー活躍してるかって、そうでもない。

 

 

 

クソほど上手くて大学で消えた人、プロで消えた人なんてゴロゴロいる。

 

 

 

 

 

 

 

なにが大事かってのも分からないが、

 

 

 

 

 

 

諦めないこと

 

 

 

 

 

努力し続けること

 

 

 

 

 

だと思う。

 

 

 

 

 

1点取られようが、1点返したら同点だし、なんならもう1点取れば逆転

 

 

 

2点取られても40分のゲームの中で2点追いつけば良い話

 

 

 

てくらいのブレずに諦めない気持ち・メンタルと、これからのサッカー人生において、どんな局面になろうと可能性がある限り、諦めずにプレーし続けること。

 

 

 

 

大舞台でも、どんな歓声でも、

ブレない技術を積み上げ続けること

 

 

 

 

を努力し、積み上げてほしい。

 

 

 

 

 

 

俺も自分の可能性に限界を決めてしまい、サッカー人生に終止符を打つ決断をしたのが早かったのかなぁと少し後悔する部分もあった。

 

 

 

現役の試合でも、「これ負けるわぁ」と諦める試合も無かったかと言えば嘘になる。

 

 

 

 

そんな1つ1つの悔いをしてはほしくない。

 

 

 

 

 

 

 

技術に関しては正直、プロにも負けない自信はある。

 

 

 

その自信は自分の練習量でしか付かないというのは間違いない。

 

 

 

 

 

まだまだ12歳

 

 

 

 

 

 

子どもの可能性は無限大。

 

 

 

 

 

 

たくさんトレーニングして、たくさん笛が鳴るまで戦って、たくさん悔しい思い、嬉しい思いをして成長してほしいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合終わって魂抜き取られたかってくらいに

体調も急変し、昨日は帰って即ダウン…。

 

 

 

 

 

 

当日の朝からもなんか調子が上がらなかったし、自分の体も俺の感情と一緒で正直で、

 

 

感じてないプレッシャーなのか気を張ってたのか、色々と背負ってたものが無くなって、力が抜けまくったのかな。笑

 

 

 

 

 

みんなによく

「連覇しないとだからプレッシャーでしょ」

 

 

 

なんて言われてたが意外とそうでもなく、むしろ1年目の監督でチャレンジャーすぎてなにも感じて無かったが、笑

 

 

 

身体が追いついてなかったみたいだ。

 

 

 

 

 

 

しょぼ、俺の身体。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで今日も朝からサッカー教室に向けて都城へスタートしに行きましたとさ。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3日間、保護者の皆様のご協力とご理解、応援のほど有難うございました。

 

 

 

 

そして長い人では2年間、担当として指導させていただき、有難うございました。

 

 

 

 

6年生の明るく、元気で、仲の良さにはいつも観てるこちらも元気にしてもらってたし、俺も頑張らないと!という気持ちにしていただきました。

 

 

 

 

なかなか勝たせることができず、悔しい思いばかりをさせましたが、最後の最後の悪あがきで九州3位まで行けたのは本当にこの2年間、

 

 

 

どんなトレーニングやトレーニングマッチでも付いてきて、素直に指導を聞いて受け入れ、たくさん吸収してくれた子どもたちの成長の証だと思います。

 

 

 

そしてやっと、この年代の強さを証明できたと思っております。

 

 

 

 

でも3位で終わるような年代でも無いことも確かで、それは今後の子どもたちの改めて課題になったのかなと思います。

 

 

 

 

いつもあたたかく見守り、指導させていただいた保護者の皆さんには本当に感謝です。

 

 

 

 

有難うございました。

 

 

 

 

 

中学でもそれぞれ、これまでの積み上げを忘れず取り組み、サッカーしようがしまいが、さらに飛躍してくれることを期待しております。

 

 

 

 

 

 

 

2年間、ありがとうございました!

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誇りを持って!

 

 

 

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