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ん?
だれ?
て感じの人がほとんどだろう。
市丸瑞希
ガンバ大阪ジュニアユース・ユースと俺らの代の黄金世代と言われたガンバの7番でキャプテンだった選手。
確かに対戦しても、なかなかボールは取れなかったし、落ち着いてて良く周りを観てる印象。
もちろん、プロまで行って大学の時もガンバとのトレーニングマッチの時はサテライトだったからよく観てたし、試合もちょくちょくしてた。
でもそれからというのはほとんど名前も聞かなくなった。
最近、指導者になったという話は聞いたが、そこに至るまでの人生が…。
キラキラした現役サッカープレーヤーとは本当に裏腹で、プロサッカー選手の厳しさを改めてこの記事を見て感じた。
ベクトルを自分に向け続けること
努力を辞めないこと
戦うのは己自身ということ
全然の顔見知りだが、悔しいサッカー人生だったんだろうな。
だがその悔しい思いや自分の経験を子どもたちに伝えていこうとしてるようだ。
そしていずれはガンバの監督になる、という野心を持ってた。
俺もサッカー指導者を目指したもう1つの誰にも言ってない理由は、
自分のサッカー感が全国に通用すること、そして自分のサッカー感が間違ってなかったのか、それが正しかったことを証明したいというのも1つの理由でもあった。
変な意地と野心が混在してるが、、。
まぁとにかく、ぜひ読んでほしい記事で、改めて己と戦うことの厳しさを感じる記事だった。
市丸瑞希
これからも忘れることはない存在だろう。
俺もがんばろう。
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