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ボスのブログを読んでたら、中学の下宿時代を思い出した。笑笑
知らない人もいるであろう、
俺が中学時代、親父の転勤で小学生の高学年のタイミングで大分へ引っ越した。
トリニータで天狗様になりながらサッカーしてたおかげでジュニアユースに上がることはできず、途方にくれてたら
ボスが気にかけてくれて、中学はボスの家に下宿しながらソレッソ熊本へ通う生活となった。
まぁ今でもこんなんだから想像つく人はつくかもしれないが、当時はパッパラパーで熊本で下宿をし始めてからも、
幼馴染のケントや学校の友達とゆめタウンとかで遊ぶことばっかりしか考えてなかった、なぜか。笑
それである日、練習試合を観に来たボスに帰ってから
「お前何しに来たん?」
ていう話で、どこかに忘れてたスイッチがビビビー!と入った。
それからは自分でもびっくりするくらい、別人のように朝から練習したり、休みの日には公園行って友達と行ってたけど、1人で自主練したり、
黙々と取り組むようになった。
そのもがいてた期間は間違ってなかった、と思わせる試合があって、
一個上の新人戦の県大会決勝かな??
その年代はめちゃ強かったUKI相手に決勝点を決めれて、今までの苦しかったことや悔しかったことが一気に吹っ飛んだのを、今も鮮明に覚えてる。
心のドアを叩きまくって、ど直球に伝えてくれる指導者がいること、
そして今では日本一を本気で目指せる仲間がいること・環境が、今の子どもたちには目の前に広がってるんだから
トライして失敗から学び、恐れず、またトライして進んでいってほしいな。
そしたら自ずと自分の道が一気に切り開けていく!!
でも前提としてやはり努力を重ねないと、その道は開いていかないからね。
自分の中学下宿の経験談やユース・寮生活・大学でもまた下宿生活での経験談は
本当に俺にしか書けない・語れないところはあると思ってる。
この経験を子どもたちにも伝えて活かしてほしいのも指導者になりたかった1つの理由。
なにか機会があったら、少しでもアドバイスや話が子どもたちのプラスになるようにできたらいいな。
がんばろう!青春真っ只中の子どもたち!!
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