今日から待ちに待ちまくったトリニータカップ
これだけ人数も連れて行くので、朝から2面贅沢に使わせていただき、トレーニングマッチ
なかなか厳しい戦いばかりだったが、随所に
おっ！
と、トレーニングしてたことを見せてくれる場面もあったし、気持ち入ってるなぁと感じる場面があったのも確か。
だがやはり、相手の雰囲気やエンブレムに面食らってる子も数名いた。。
ユニフォーム着てるだけで同い年なのに、そんなにリスペクトするのは勿体無い。
もっと、ハツラツと！タフに！
自分の試合であって、俺の試合ではないからね。
積極的にプレーしてほしかったな。。
そして本戦
vsトリニータ
0-2
vsロアッソ
1-1
スコアを見れば1分1敗
だが、トリニータ戦に関しては前半で少なくても10本はゴールチャンスがあった。。
それを決めれない技術とメンタリティ
ロアッソ戦もスーパーキックオフゴールで先制し、この前前半折り返すかなぁと思いきや、不用意な取られ方をして失点。。
そのまま1-1
上手く転べば２勝できた。
だが、今の５年生のピッチ外のチームへの貢献度やピッチ内でのチームへの貢献度・サッカー理解のところ・技量・声掛け
総合的に見て妥当な1分1敗だった。
ピッチ内・外において率先してチームを引っ張らないと！
チームのために戻らないと！
チームメイトのためにボールを受けないと！
関わらないと！
ていうアンテナが鈍い。。
だし、安定してボールを受けれる・扱えるポイントが無いのも事実。
唯一のストロングポイントだったろう、縦への早い攻撃は先頭くんが緊張なのか、プレッシャーなのかよく外すし、プレーもピッチ外も暑いのか欲がなく、パッとしない。
今は夜飯中だが、
ケツ叩かれないと食い意地を張れない子がほぼほぼ。。
よくこぼすし。。
ピッチ内・外において課題が山積みすぎるなぁ。
この学年を初めて満遍なく見れて、良い気づきももちろんあったし、こうして課題が大量に見られた。
ある意味、来て良かった。
さ、明日は朝イチでサガン鳥栖
このまま子どもたちの中でも変化がなければ、
、、、、、、。
タフにやるしかない。
